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だまされないための年金・医療・介護入門 社会保障改革の正しい見方・考え方

鈴木亘【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2009/02/12
JAN 9784492701232

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商品レビュー

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2013/08/28

少し専門的かもしれないけど、日本で生きる人には間違いなく必読の書。 実はワタクシはファイナンシャルプラニング技能士2級なんつー 微妙な国家資格を持っております。(AFPも持ってましたが失効しました) でもねー 社会保険は制度が本当に複雑でよー分からんのですよ。 過去の...

少し専門的かもしれないけど、日本で生きる人には間違いなく必読の書。 実はワタクシはファイナンシャルプラニング技能士2級なんつー 微妙な国家資格を持っております。(AFPも持ってましたが失効しました) でもねー 社会保険は制度が本当に複雑でよー分からんのですよ。 過去の経緯をまるごと引きずって、経過措置とか段階的移行とか考慮し過ぎて 身動き取れなくなって、本当にもうバカじゃねえの?といった感じ。 で、これまで自分の中で素朴な疑問が解決してませんでした。 「自分が積み立てた以上の年金を受給してたら、絶対に破綻すると思うんですけど なんでそんな事になってるんですか?」 本書を読んでようやく当たり前の事を理解しました。 自分が積み立てた以上の年金を受け取れるのは、1950年代後半生まれぐらいの人まで。 私の世代だと、生涯で約1700万円ほど収支マイナス。 ふむふむナルホド。まあ小学生でも分かる理屈だわな。 あー年金を脱退して個人年金を積み立てたいわー。 厚生年金なので強制加入です。。トホホ Orz 本書を読めば、日本の社会保険制度は完全に破綻しているのが分かる。 制度が複雑すぎ、考えなければならないことが多いので 政治家・行政・経済学者の間での議論が一向に詰まらない。 同じく土俵の上で議論をすることができていない。 このレベルの問題は、最終的には1人の頭で結論を出すべきなんだと思います。 有識者で徹底的に議論をして論点は出し尽くすべきだが 結論を決めるのは1人である必要がある、というか1人でないと結論に至れない。 平成の22年間で15人の首相というのは、私は決して人材の問題だけではないと思います。 決断するべきリーダーの実質的権限が弱すぎる。

Posted by ブクログ

2011/11/01

サラリーマンの年収の30%を占める厚生年金・健康保険料・介護保険料について詳しく書かれた本。 一から学べて読みやすい。

Posted by ブクログ

2011/10/22

一見わかりにくい、社会保障の基本的な問題点を指摘し、今後の制度についても提言を行っている良書。著者は2011年現在、類書を出しているので、そちらの方を当たってもよいが、特に年金、医療、介護の経済学的な分析は本書が詳細に行っているので、本書を読んだ方がよいかもしれない。 年金は積...

一見わかりにくい、社会保障の基本的な問題点を指摘し、今後の制度についても提言を行っている良書。著者は2011年現在、類書を出しているので、そちらの方を当たってもよいが、特に年金、医療、介護の経済学的な分析は本書が詳細に行っているので、本書を読んだ方がよいかもしれない。 年金は積立から賦課制度になっていることが問題であり、医療も医師不足とはシステムから問題が起こってきていることも指摘している。これらの指摘は冒頭にあるように、①ノウハウ本 ②資格取得のための本 ③専門書となってしまって、入門書として良い本がなかったので、この本のスタイルはよいと思う。 巻末には、参考資料を10冊上げていたので、列挙しておく。 <入門的な本> ①西沢和彦 「年金制度は誰のものか」(2008) ②小塩隆士「人口減少時代の社会保障改革」(2005) <関連本> ③加藤久和「人口経済学」(2007 日経文庫) <専門書的> ④椋野・田中「はじめての社会保障(第 版)」有斐閣アルマ ⑤高山憲之「信頼と安心の年金改革」(2007) ⑥駒村康平「年金はどうなる」(2003) <医療・介護関係専門書的> ⑦池上直己「医療問題」(2006 日経文庫ベーシック) ⑧「改革のための医療経済学(2006) <古くからの積立式の提言の本> ⑨西村周三「医療と福祉の経済システム」(1997) ⑩八田・小口「年金改革論:積立方式に移行せよ」(1999) <経済学関係 ⑪が入門書 ⑫が専門書的> ⑪八田辰夫「ミクロ経済学Ⅰ:市場の失敗と政府の失敗への対策」(2008) ⑫小塩隆士「社会保障の経済学」(2005)

Posted by ブクログ

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