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天外消失 世界短篇傑作集 ハヤカワ・ミステリ1819

アンソロジー(著者), クレイトン・ロースン(著者), ジョルジュ・シムノン(著者), フレドリック・ブラウン(著者), 早川書房編集部(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2008/12/11
JAN 9784150018191

天外消失

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商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2020/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有名どころから、そうでない何者?と思える人まで。 まず最初にターザンが出てくるのが興味深いです。 残念ながらターザンシリーズは未読ですが あ、著者らしいな、とは思いましたね。 (ヒーローは勝つのだよ!!) いわゆる完全犯罪ものが輝いているでしょうか。 むかつく女をとんでもない手段で殺す作品があります。 よくよく考えたら大変エグイし、その後の展開も いい展開だけれども、その背景を考えたらエグイ。 でも考えた犯人はすごいよなぁ。 あとは結末が本中でつかない作品があります。 いわゆる読者裁量の作品ですね。 私は最悪のほうを想像しました。 物語からしても善意はあり得ない可能性のほうが大。 わかりづらい作品もあったけど嫌いでないね。

Posted by ブクログ

2018/03/26

 天外消失を読む。  お、おお……確かにびっくりなんだが、なんというか、これ映像化しにくいネタだよね。いやでも映像化して欲しいというか、コントにして欲しいって言うか。なんだろうトリックより登場人物が濃い。

Posted by ブクログ

2018/03/26

1950年代のミステリ作品を収録した短編集。驚いたのは、今読んでも古くささを感じさせないところ。翻訳が素晴らしいのだと思うが、変に引っ掛かるところもなく、純粋にミステリを楽しめた。すべての作品が面白いと言えるわけではないが、3分の一くらいは、自分の好みだった。他で読めない作品も多...

1950年代のミステリ作品を収録した短編集。驚いたのは、今読んでも古くささを感じさせないところ。翻訳が素晴らしいのだと思うが、変に引っ掛かるところもなく、純粋にミステリを楽しめた。すべての作品が面白いと言えるわけではないが、3分の一くらいは、自分の好みだった。他で読めない作品も多く、ミステリマニアを自称するなら必読なのかもしれない。

Posted by ブクログ

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