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授業の腕をあげる法則
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授業の腕をあげる法則
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商品レビュー
4.3
31件のお客様レビュー
星少ないのは自慢話がすごい鼻につくからです。 私が読んだのは旧版ですが、内容は変わってるのかなあ?新版と。 本に取り上げられている法則はまぁ、確かにと思うことが書いてある。普段自分が気にしてることも多いし、その通りだなと。 若い先生の入門書だったのかもしれないけど、改めて大...
星少ないのは自慢話がすごい鼻につくからです。 私が読んだのは旧版ですが、内容は変わってるのかなあ?新版と。 本に取り上げられている法則はまぁ、確かにと思うことが書いてある。普段自分が気にしてることも多いし、その通りだなと。 若い先生の入門書だったのかもしれないけど、改めて大事なことだなって思えたのでよし。 ただやっぱりこの、自分達すげえ、唯一無二、新しい扉、勉強してるだろ、法則か運動最高、目覚めてない奴らは目を覚ませ 的なソレ。苦手だなと思いました。
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教師として必読書。 教育の技術、方法は科学的でなければならない。自己流で下手な授業をし、ただ一生懸命というだけで専門職としての資質に欠ける教師が非常に多い。 本書のヒット内容ベスト3 ♦︎原則として覚えるべき10カ条。 ①趣意説明(号令ではなく指示) ②一時一事(思いつくまま...
教師として必読書。 教育の技術、方法は科学的でなければならない。自己流で下手な授業をし、ただ一生懸命というだけで専門職としての資質に欠ける教師が非常に多い。 本書のヒット内容ベスト3 ♦︎原則として覚えるべき10カ条。 ①趣意説明(号令ではなく指示) ②一時一事(思いつくまま話してはいけない) ③簡明(15秒以内に簡潔に) ④全員(聞いていなかったは教師の責任) ⑤所時物(場所と時間と物を確保) ⑥細分化(発問も漠然とさせずに細分化) ⑦空白禁止(何をしていいか分からない時間×) ⑧確認(教えっぱなし×。評価とは自分のマズいところを見つけること) ⑨個別評定(なぜ良いか、悪いか語れるように) ⑩激励(アメとムチは調教、洗脳。教師として×) ♦︎教師として成長する条件 ・子どもを何とかしたいという意思 ・出来ないのは教師の責任(自分の仕事の責任) ・他人の意見を受け入れる懐の深さ ・読書、研究会などへの参加(身銭を切る覚悟) ・定跡をたくさん学ぶ(先人の知恵を学ぶ) 科学的な技術を身につけて始めて成長できる。 【アマ、素人】→【プロ、黒帯】→【名人、達人】 ♦︎同じ授業を見ても、見る人の技量によって見えるモノは変わる(スポーツや芸術の解説者の存在意義と同じ)。→授業がよく見えている=そこにある技術が分かるということ。見当外れの批評をしている人や、どこでも通用しそうな漠然としたことしか言えないのは恥ずかしい。
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面白かった。 ざざっと読めてしまった。 歯切れの良い文章と、誰よりもやっている感、熱意が伝わってくる。 TOSSの始まりを初めて知った。 TOSSについて、私は勘違いしていたかもしれない・・・。
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