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魯山人の美食 食の天才の献立 平凡社新書

山田和【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2008/07/15
JAN 9784582854275

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魯山人の美食

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商品レビュー

2.5

4件のお客様レビュー

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2014/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

魯山人展を見に行く前に読んだ。 天味。自然。出し汁。山葵。 もっと魯山人について知りたくなった。

Posted by ブクログ

2014/02/07

まだ歴史と呼ぶには浅いくらいに近い過去。こちらは知らずとも当時を知る年代のお方も多く、あれこれ逸話を伝え聞く。そういう人物は却ってイメージが定まらない、魯山人もその内に入ると思う。 この本はその魯山人の料理に対する姿勢や考え方を本人の言葉のほか、レシピや風聞も交えて紹介している。...

まだ歴史と呼ぶには浅いくらいに近い過去。こちらは知らずとも当時を知る年代のお方も多く、あれこれ逸話を伝え聞く。そういう人物は却ってイメージが定まらない、魯山人もその内に入ると思う。 この本はその魯山人の料理に対する姿勢や考え方を本人の言葉のほか、レシピや風聞も交えて紹介している。 魯山人という人物については柔軟であり頑固、嫌味なようで実直と結局見方が定まらない。ただし、「美味いものを食べた」ではなく、「美味く食べた」という意味での美食家であるという著者の評には納得。こればかりは誰もが見習うべき姿勢であると思う。限度というものもあるけれど。

Posted by ブクログ

2011/05/27

[ 内容 ] 「美食にあらざれば食うべからず」―北大路魯山人は、書、陶芸、篆刻など多方面で活躍したが、食を極めた人でもあった。 彼の料理は、特別な食材や調理法によるものではなく、素材の持ち味を最大限に引き出すことを求めたものである。 『知られざる魯山人』で大宅壮一ノンフィクション...

[ 内容 ] 「美食にあらざれば食うべからず」―北大路魯山人は、書、陶芸、篆刻など多方面で活躍したが、食を極めた人でもあった。 彼の料理は、特別な食材や調理法によるものではなく、素材の持ち味を最大限に引き出すことを求めたものである。 『知られざる魯山人』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者が、魯山人の愛した三〇の料理から、その美食哲学を明らかにする。 「すき焼き」「納豆雑炊」「まぐろ茶漬」「味噌汁」…、魯山人料理の“かんどころ” がここにある。 [ 目次 ] 第1部 美食の哲学(持ち味を味わう 美味いものを食べるのではなく、美味く食べる 料理は真心と聡明さ) 第2部 魯山人を食べる(雑炊とお茶漬―「贅沢な味」の追究 山葵と鮑―おろし方が味を決める すき焼きと湯豆腐―鍋ものの革命 季節の味覚―時を逃さぬ一品) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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