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神が望むこと

ニール・ドナルドウォルシュ【著】, 吉田利子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版
発売年月日 2008/07/04
JAN 9784763198143

神が望むこと

¥990

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2011/07/22

神との対話シリーズ、神が望むこと。 神との対話を通読されている方はこのタイトルを聞いて、違和感を覚えるだろう。 なぜなら、常々、神が望むものは何もない、と書かれてきたからだ。 それを理解している人にとっては少々苛立ちを覚えるかもしれない。80ページぐらいまでは、神が望むとおもわれ...

神との対話シリーズ、神が望むこと。 神との対話を通読されている方はこのタイトルを聞いて、違和感を覚えるだろう。 なぜなら、常々、神が望むものは何もない、と書かれてきたからだ。 それを理解している人にとっては少々苛立ちを覚えるかもしれない。80ページぐらいまでは、神が望むとおもわれているもの(いわゆる昨日の神の内容)で、読んでいて何故いまさらこんなことを掘り返しているのだろうか、と感じる。 第13章では神が望むことが明確に記されていて、要するに何もないということだ。 何もないことを何故わざわざ本にしたのか、勘繰りたくなるところだが、今までのシリーズの復習にはいいのかもしれない。 ただやはり、この本オススメに値しない。 神の言葉を聞きたいのなら、神との対話をオススメするし、同じことをつたえているにしろ著者ニール氏の主観が色濃くでているので、逆に内容が複雑になって理解しにくい。(そういう意味では、前作の神の言葉に信憑性が出てくる) ちなみに、この本の中には神との対話は記されていない。つまりニール氏自身の言葉の本ということになる。

Posted by ブクログ

2011/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本は、欧米のクリスチャン向けの本です。その素地を考えておかないと いけない本だと思います。その素地あったうえで、「神が望む事」とは何かを言及した本です。 なので、欧米のクリスチャン的な発想の無い日本人の私にはもう一つピンときませんでした。今更、分かり切った事をどうしてクドクド書くのかと言った感じを受けました。

Posted by ブクログ

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