マタイによる福音書のみ マタイによる福音書 誘惑を受ける 「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」p4 前半は知ってたけど、後半ではこんなことが書かれていたとはね 姦淫してはならない -「みだらな思いで他人の妻を見るものは誰でも、既に心の中でその女を犯したのである」p7 こんな教えを言うってことは、当時の人、姦淫大好きだったってことよな。 復讐してはならない -「誰かがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。-求める者には与えなさい。」p8 断食するときには -「偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、顔を見苦しくする。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。」p10 自分で自分を憐れみ、更には他人にも憐れんでもらおうとしているからかな 求めなさい 「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」p11 狭い門 「狭い門から入りなさい。-」p12 ジッド「狭き門」 昔の人の言い伝え 「聞いて悟りなさい。口に入るものは人を汚さず、口から出てくるものが人を汚すのである。」-「盲人が盲人の道案内をすれば、二人とも穴に落ちてしまう。」p29 イエス、死と復活を予言する -「サタン、引き下がれ。あなたは私の邪魔をする者。神のことを思わず、人間のことを思っている。」p32 現世での幸せはキリスト教に含まれていないのかな 「仲間を赦さない家来のたとえ」 罪を犯すな、とは言わないのか？与えるのは救済だけなのだろうかp36 「婚宴のたとえ」p42 -招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない 「皇帝への税金」p42 「-これはだれの肖像と銘か。」-「皇帝のものです。」-「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」 そういう認識？ 「復活についての問答」p44 -「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。」 「律法学者とファリサイ派の人々を非難する」p45 神が全ての役割を果たす。父、教師、先生…… 律法学者とファリサイ派の人々は「悪」ではなく「偽善」なのだな。 「大きな苦難を予測する」p47 「-死体のある所には、はげ鷹が集まるものだ。」 「タラントンのたとえ」p49 「ユダ、裏切りを企てる」p52 銀河30枚