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物語の作り方 ガルシア=マルケスのシナリオ教室

ガブリエル・ガルシア・マルケス(著者), 木村榮一(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2002/02/20
JAN 9784000252911

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物語の作り方

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商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2023/04/07

正に「小説の技法」のテキストという言葉が相応しいです。 ざっと目を通しただけですが、とにかく大切な事が述べられすぎてて一度では理解出来ません。繰り返し、繰り返し読み、自分の知識にしていく必要があると思っています。

Posted by ブクログ

2017/10/18

ガルシア=マルケス『物語の作り方』。小説のみならず映画芸術にも深くコミットしていた御仁が脚本家たちとプロットを練り上げていく様子を記録した、貴重な本。「いいな、それ」って思ったアイデアにもすかさず、鋭い意見を飛ばしてくるのが痛快。

Posted by ブクログ

2014/05/18

『物語の作り方』 G.ガルシア=マルケス  私にとって何よりも大切なことは、創作のプロセスなんだ。人にいろいろな話を語って聞かせたいという気持ちがひとつの情熱に変わり、そのためなら。つまり目で見、手で触れることのできないことをするためなら、空腹や寒さ、理由は何であれ、その情熱の...

『物語の作り方』 G.ガルシア=マルケス  私にとって何よりも大切なことは、創作のプロセスなんだ。人にいろいろな話を語って聞かせたいという気持ちがひとつの情熱に変わり、そのためなら。つまり目で見、手で触れることのできないことをするためなら、空腹や寒さ、理由は何であれ、その情熱のために死んでもいいとまで人に思わせるのは、いったいどういう神秘によるものだんだろう? しかも、その情熱なるものはつぶさにみてみると、何の役にも立たないものなんだよ。(p6)  何のやくにも立たないものに情熱を燃やさざるを得ない。それが小説家なのだろう。あとに昭和天皇の葬儀の写真が不意に話に上がる。  つまり、授業をしっかり聞きさえすれば、別に勉強したり、質問されるんじゃないか、試験をどうやって切り抜けようといったことを考えて絶えずびくびくする必要はないということに気づいたんだ。(p264)  気づいてはいたが、なかなかね、、、  「物語」とは題名にあるが、シナリオの本なので注意。

Posted by ブクログ

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