1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • コミック
  • 小学館

RAINBOW(20) 二舎六房の七人 ヤングサンデーC

柿崎正澄(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥715

¥220 定価より495円(69%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2008/05/02
JAN 9784091513267

RAINBOW(20)

¥220

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/07/25

8巻くらいまで出ていた頃、本屋に並んでいた表紙を見て、大人買いした作品。 戦争が終わって間もない昭和の時代を舞台にした少年達の物語。 第1部は、6人の少年達が様々な罪で少年院へやってきて、同房になるひとりの青年と出会い、その青年を「アンチャン」と慕い、7人が少年院で必死で生き...

8巻くらいまで出ていた頃、本屋に並んでいた表紙を見て、大人買いした作品。 戦争が終わって間もない昭和の時代を舞台にした少年達の物語。 第1部は、6人の少年達が様々な罪で少年院へやってきて、同房になるひとりの青年と出会い、その青年を「アンチャン」と慕い、7人が少年院で必死で生き抜く話。 第2部は、少年院を全員出所して、「アンチャン」の教えに従って、それぞれがそれぞれの人生を歩み始める話。 で、今が第3部。 不良外国人との対決話なのだが、ちょっと長くなりすぎたかな? 感がある。 また、マリオとヘイタイ以外の登場人物の影が薄いのが、悲しい部分も。 ついでにいやあ、こんな終わり方かよ!? という驚きも。 これでどんな風に第4部が始まり、そしてどんな風に物語が収束するのか、とても興味がある。 安部譲二にそこまでのストーリーテラーとしての才能があるのだろうか(笑)。ある意味非常に心配だ。 わたしは第1部に出てきて、その後の彼らの人生を導き続けている「アンチャン」こと桜木六郎太が、誰より好きです。 「あがきつづける」ことって大切だよなあ、としみじみ思います(ぜーんぜん実行できてませんが)。

Posted by ブクログ

2015/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後まであがき続けろ。 せっかく生まれてきたんだ。幸せになってやろうじゃないか。第3章完、となったときは、この後どうすんだ…?と思った。

Posted by ブクログ

2008/10/08

おもしろい…んだけど、救いがまったく見えない。光がちょっと見えたと思ったら容赦なく壊される。最後はハッピーエンドであってほしい。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品