本当は8月にいただいて既に読んでいる本なのですが、まだ登録していなかったようです。 本の一部に針が動かせる時計がついているのがおススメ。ただ絵で学ぶだけでなく、自分で時計の時間を作る(動かす)ことでより学びやすくなると思います。 トーマス達の一日を追って書かれた絵本で、各ページとも小さな時計の絵とともに、"○時"とかかれて始まり、最後のページには、おまけのように、"15分"、"30分"、"45分"の時の長針の位置を描いてあります。 いただいた2か月前は"○時"読みが分かっているのかどうかといったくらいでしたが、さすがに今日は自分で絵から時計の針を調節して"○時"と読みあげていたので、やや成長を感じました。

息子の　好きなトーマスと　時間のお勉強を兼ねて・・・と考えて中古で購入しました。 時計のお勉強はまだ　早かったみたいですが　ストーリーや絵に合わせて　時計の針を動かすのが楽しいみたい♪ 　もう少し大きくなっても使えそうです。 私自身も　このトーマスの絵のタッチが気に入っているので　保存版にしたいです。

被災地の友人の子供に送る本として。 機関車たちの一日の活動について語られており、ページごとに右上についている時計の針を動かしながら読んでいくもの。 トーマスしか知らなかったため、機関車やヘリコプター、牽引車などが、たくさん登場して、それぞれに名前があることにビックリしました。 とても覚えられないけれど、乗り物好きの子供はあっという間に覚えるんでしょうね。 ヘンリエッタとかクララベルとか、妙に凝った名前がついているのが、なんだかツボでした。