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黒龍の柩 下

北方謙三(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社
発売年月日 2002/09/07
JAN 9784620106618

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商品レビュー

4

23件のお客様レビュー

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2022/01/06

明治維新に際し、日本を内戦状態にしてはならない。間違いなく、坂本龍馬、勝海舟、徳川慶喜は思い、行動したのだろう。 新撰組土方歳三は、何を思い、函館まで戦い抜いたのだろう。 ここに書かれてあるような歴史的事実はないが、歴史の裏側には、北方謙三氏が書かれているような熱い男たちの思いが...

明治維新に際し、日本を内戦状態にしてはならない。間違いなく、坂本龍馬、勝海舟、徳川慶喜は思い、行動したのだろう。 新撰組土方歳三は、何を思い、函館まで戦い抜いたのだろう。 ここに書かれてあるような歴史的事実はないが、歴史の裏側には、北方謙三氏が書かれているような熱い男たちの思いが隠されているような気がしてならない。

Posted by ブクログ

2014/01/18

蝦夷の地における新国家設立に向けて、慶喜、勝、小栗、村垣、土方が連携して動き出す。対する西郷が小物だったり、化け物だったり、小心者だったりと、かなり悪いイメージで描かれている。 土方歳三というただの田舎侍が、漠然とした野心から京へ行き、新撰組へとなった。己がこれまで歩いてきた...

蝦夷の地における新国家設立に向けて、慶喜、勝、小栗、村垣、土方が連携して動き出す。対する西郷が小物だったり、化け物だったり、小心者だったりと、かなり悪いイメージで描かれている。 土方歳三というただの田舎侍が、漠然とした野心から京へ行き、新撰組へとなった。己がこれまで歩いてきた道と進むべき道を時代を見据えながら冷静に判断してきたはずが徐々に袋小路に追い込まれていく。近藤勇は、新撰組が京から江戸へ移った頃から己の死に場所を求めていたが、土方歳三はどんなに追い詰められても死ぬ為の戦いは行わなかった。そして、最期、土方歳三が派手に死ぬシーンがあるが、あれが替え玉だったという設定は中々面白かった。生きるという彼の考え方と替え玉は矛盾していないと思った。

Posted by ブクログ

2013/04/28

読了しました! 唯一の難点が徳川慶喜を擁護しかねない ストーリーと解釈なのですが、まさかの作戦 が幕末史の裏を見たようでドキドキです 骨太な時代小説に感謝!

Posted by ブクログ

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