1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

野獣駆けろ 集英社文庫

大沢在昌【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥616

¥220 定価より396円(64%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2007/11/25
JAN 9784087462326

野獣駆けろ

¥220

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/07/24

何故か原尞の作品読んでいるような気がしました。ハードボイルド風でいいですね~、一気に一晩で読みました。これ、「新宿鮫」より前の作品みたいですね。

Posted by ブクログ

2015/09/07

元傭兵 高松圭介。 本名を知られていられない ノンフィクションライターとして活躍している。 文学者として 有名な辺見俊吾。 『陰の間』という本で一躍 有名となり 30年経ってから、その続編を書こうとするところから 脅迫を受ける。 圭介は 同級生の宮本が殺されることから 次第次第...

元傭兵 高松圭介。 本名を知られていられない ノンフィクションライターとして活躍している。 文学者として 有名な辺見俊吾。 『陰の間』という本で一躍 有名となり 30年経ってから、その続編を書こうとするところから 脅迫を受ける。 圭介は 同級生の宮本が殺されることから 次第次第に 辺見のガードをすることになるのだが。 辺見を 殺そうとしているのも 元傭兵だった。 アストンマーチン、麻布に一軒家。 ふーむ。圭介は じつに 金持ちなのだ。 こういう 造形の人間が 主人公って、 気持ちがいいね。 ストーリーも それなりに 破綻はない。 まぁ。まぁ。かな。 文体が こなれているので 読みやすい。

Posted by ブクログ

2012/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【野獣駆けろ】 大沢在昌さん 元傭兵部隊の兵士であった圭介は、いまは六本木の 遊び人として、享楽的で退屈な日々を送っている。 だが、新作をめぐって脅迫されているという老作家 のボディーガードを頼まれた夜から、そんな生活が 一変した。友人が殺され、圭介は老人をつけねらう プロの殺し屋と闘うことになる。やがて「兵士」 としての血が蘇り・・・ 自らの誇りのために命を賭ける男たちを描く、 傑作ハードボイルド。。 (文庫本裏表紙より) ☆ さくさく読めて面白い。。 警察vs犯罪組織という構図ではなく、傭兵vs傭兵。 殺人技術に長けたモノ同士の駆け引きや読みあい。 そして、頑固な老作家と主人公とのやりとり。。 そういうところが特に面白かった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品