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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 1985/07/01 |
JAN | 9784265916283 |
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あしたぶたの日ぶたじかん
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あしたぶたの日ぶたじかん
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
自分が小学校時代に読んでいた本を、子がまた読んでいるというのも、何とも感慨深いものですね。残る本は残る。本書とか、いかにもふざけた物語だけど、やっぱり子供は、こういう悪ふざけが大好き。内容もうっすらと覚えていて、それはつまり、当時の自分も大いに熱狂したであろうことがうかがえたり。...
自分が小学校時代に読んでいた本を、子がまた読んでいるというのも、何とも感慨深いものですね。残る本は残る。本書とか、いかにもふざけた物語だけど、やっぱり子供は、こういう悪ふざけが大好き。内容もうっすらと覚えていて、それはつまり、当時の自分も大いに熱狂したであろうことがうかがえたり。こういう読書体験も良いものですね。
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『はれときどきぶた』に続いて懐かしさから手に取った。 子ども向けの絵本なのに作中、メディア論的な話がちょいちょい差し込まれる。 作品としては『はれときどきぶた』の方が好きかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
先日『はれときどきぶた』を30年振りに再読、せっかくなのでシリーズ読破しようと思い、2作目『あしたぶたの日ぶたじかん』を借りて来ました。 前作でうその日記を書いた主人公の十円やす。本作ではプライベートなものとしての日記に飽き足らず、より大衆に訴えかける壁新聞に手を広げます。 「ほんとのことを正しくみんなに知らせる」と、新聞記者としての使命感に燃えながら記事を書くのですが、その内容は「真実」を大義名分として他人のプライバシーを侵害するものばかり。SNSなら炎上必至。 関係者から激しい抗議を受けた十円やすは、それならばと全てが嘘のうそ新聞を思いつきます。ところが、嘘のはずがまたしても現実になってしまい――……。 ああーーー超懐かしい。 確かに子ども心にも1作目の方がインパクトは強かったのですが、大量のぶたが湧いてきて町中大混乱になる名シーンは2作目の方だったか。1作目と2作目の記憶を混同してました。 いいなあ「ぶたじかん」。1時間くらいなら楽しそうだなあ。 例によって、作者・矢玉四郎氏のあとがきが素晴らしい。 今回は「テレビや新聞の内容を全て鵜呑みにしてはならない。自分自身の目で真実を見極めよう」的な内容でした。 いやもう仰る通り!!!!!
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