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漢字百話 中公新書

白川静(著者)

定価 ¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 1978/04/21
JAN 9784121005007

漢字百話

¥220

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2015/12/30

内容は面白いのだが思い込みや検証不能な記述も多く、学会では賛否分かれているという。 漢字の元となる甲骨文字や金文文字の時代の資料はあまり残っていないので、そこまでたどると思い切った説が必要なのだろう。 読む側としてもその辺を汲んで鵜呑みにせずに読みたい。

Posted by ブクログ

2013/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「眞」の恐ろしい元意。李白・杜甫・白楽天らの使った漢字の数が約4500文字であるなど。著者の本はおどろおどろしい宗教・呪術の説明が続くのは苦手ではありますが、後半はそういったことから離れて、日本における漢字の問題を取上げているので、後半は読みやすかったです。万葉時代の「思う」「想う」「念う」「懐う」などの意味の違いは微妙なニュアンスを使い分けていたわけで、そういったきめ細かさが失われていくのは、人の心にも影響していくように思います。

Posted by ブクログ

2012/07/08

積ん読一冊解消。とめどもなく拡大する言葉。IMEに縛られず、無限に字を生産し続けることはできないものかな。

Posted by ブクログ

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