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王妃マリー・アントワネット(下) 新潮文庫

遠藤周作【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2012/03/01
JAN 9784101123226

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王妃マリー・アントワネット(下)

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商品レビュー

3.9

63件のお客様レビュー

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2010/05/28

おもしろかった、誰で…

おもしろかった、誰でも抵抗なく読めると思う。マリーアントワネットの短い生涯は波乱万丈だった。

文庫OFF

2024/03/02

ルイ16世が処刑される前夜の様子が、泣けた。 幼かった王妃が、苦境に立たされ、本当の王妃になった。その様をみせられたような思いがした。 マルグリットという対照的な存在が、とてもうまく物語をひきたてている。 おもしろい小説だった。 史実と比べながら読むのも楽しかった。 2001...

ルイ16世が処刑される前夜の様子が、泣けた。 幼かった王妃が、苦境に立たされ、本当の王妃になった。その様をみせられたような思いがした。 マルグリットという対照的な存在が、とてもうまく物語をひきたてている。 おもしろい小説だった。 史実と比べながら読むのも楽しかった。 2001.11.10 人間である限り、過ちもある。マリー・アントワネットは過ちも多かったかもしれないが、悪い人ではなかった。主要登場人物の関連性が面白かった。歴史の中に生きた人々を感じることができた。生きざま、死にざまというものにちょっと感動した。王妃である生きざまと死にざま。私は何者として生き、死ぬのだろう。確固たるものなくして生きて死ぬ、それが大衆の典型なのかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

三部会からバスティーユ牢獄襲撃、ヴェルサイユ行進、ヴァレンヌ逃亡事件、8月10日事件、そしてルイ16世・マリー・アントワネット処刑へ。 こういう本を読むとどうしても国王夫妻に同情をしてしまうが、現代のフランス人はどう思うのだろうか。 ところどころに、著者のキリスト教徒としての視点を感じ取れる。 「わたくしたちは今、基督そのものに向かっているのよ。基督とは聖絵に描かれている姿ではないの。わたくしたちが目標として行動によって創りあげていく存在なの」(49頁)

Posted by ブクログ

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