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ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く

リサランドール【著】, 向山信治【監訳】, 塩原通緒【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/日本放送出版協会
発売年月日 2007/06/27
JAN 9784140812396

ワープする宇宙

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商品レビュー

3.8

38件のお客様レビュー

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2019/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

よくわからない部分も多いが、重力の逆2乗法則や弱い力について、最新の理論物理でどう考えられているか、書かれている。

Posted by ブクログ

2018/11/23

3次元以上を映像で思い浮かべようとすると困難であるが、数字を並べることで簡単に表現することが出来る。

Posted by ブクログ

2018/10/23

私には、量子力学はほぼ理解できないが、この理論を使ってもわれわれの宇宙を描くことができない。というのは、相対理論と、量子力学が統一できないから。弱い力、強い力、電磁力の3つは統一できるものの、重力までとなると一筋縄ではいかないらしい。で、ひも理論の登場となるのだが、この理論は数学...

私には、量子力学はほぼ理解できないが、この理論を使ってもわれわれの宇宙を描くことができない。というのは、相対理論と、量子力学が統一できないから。弱い力、強い力、電磁力の3つは統一できるものの、重力までとなると一筋縄ではいかないらしい。で、ひも理論の登場となるのだが、この理論は数学的に9次元以上の宇宙を構築してしまうので、「さて、どうしよう?」ということになる。この本は、このような理論の進化を紐解きながら、著者の主張する5次元のワープ(湾曲)する宇宙の理論的優位性(とはいえ、この理論もひも理論の一種)までを説明する。数式はでてこないものの、多様体を勉強していない人にはきわめて理解しづらい幾何をイメージせざるをえなくなるので、難しいかも。かつ600ページを超えるヘビー級なので、お勧めしない。が、数学、物理ファンには必読の書。

Posted by ブクログ

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