1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

これから10年、新黄金時代の日本 PHP新書

ビルエモット【著】, 烏賀陽正弘【訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥792

¥110 定価より682円(86%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/PHP研究所
発売年月日 2006/10/30
JAN 9784569656397

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

これから10年、新黄金時代の日本

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/06/19

BOKKOFFの100円コーナーでタイトルに惹かれて読んでみました。 2006年に書かれた一冊でもちろんリーマンショックなど予想外の事態はあったでしょうが、今の経済状態、そして今後数年の経済状態の予測からみるとこのタイトルは大外れです。 エコノミストの方が書かれて、以前に...

BOKKOFFの100円コーナーでタイトルに惹かれて読んでみました。 2006年に書かれた一冊でもちろんリーマンショックなど予想外の事態はあったでしょうが、今の経済状態、そして今後数年の経済状態の予測からみるとこのタイトルは大外れです。 エコノミストの方が書かれて、以前にも数冊有名な著書があるそうですが、今回は残念な内容でした。 第一章で新黄金時代の根拠が書かれていますが、その根拠についても中国は脅威じゃないから大丈夫みないな内容で読んでてどうもしっくりこない。 第二章以降についても過去に書いたものの寄せ集めで、タイトルとはほとんど関係の無い内容でした。ただ、ここの内容は近年の世界情勢について分かりやすく記述があるので、タイトルを無視して読む価値はありです。

Posted by ブクログ

2011/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 日本経済はなぜよみがえったのか? 好景気はいつまで続くのか? 人口減少や格差社会など不安要素が払拭されたわけではない。 さらに中国やインドの台頭が脅威となっている。 それでも著者は、「恐るるに足らず」と力説する。 改革は着実に成果をあげている。 日本は、“イギリスの復活劇”と同じような道を歩んでいるのだ。 世界で最も信頼性の高い経済誌『エコノミスト』前編集長が、日本の近未来を肯定的に予測する。 また、経済だけでなく、靖国、原爆、テロ、EU問題についても論考。 世界潮流が見えてくる一冊。 [ 目次 ] 第1部 日本経済の復活はホンモノか(これから十年、日本の新黄金時代がやってくる 日本の繁栄を持続させるためのヒント?企業の生産性向上が長く力強い成長をもたらす 中国経済、恐るるに足らず?日本企業は中国社会が大混乱に陥っても「沈まない」) 第2部 世界潮流をどう読むか(日本経済とアジア諸国との関係 アメリカの「力」を見極める 世界におけるヨーロッパの役割 貧困、貿易、テロリズム 世界を変革できるアイデア) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2011/04/09

日本の小売業は個人消費が低迷したことに加えてあまりに多くのゾンビ小売業が銀行によって生きながらえたため苦しんできた。 イギリスはITに代表されるニューエコノミーの急速な対等に順応できた。中国とインドの経済力が増大し、国力の配分が世界的に均等化されるにつれて集団指導体制の可能性も出...

日本の小売業は個人消費が低迷したことに加えてあまりに多くのゾンビ小売業が銀行によって生きながらえたため苦しんできた。 イギリスはITに代表されるニューエコノミーの急速な対等に順応できた。中国とインドの経済力が増大し、国力の配分が世界的に均等化されるにつれて集団指導体制の可能性も出てくる。 トルコは窮鼠kな成長を遂げており、ちょうど中国の需要が日本経済を助けているよにトルコがヨーロッパ経済を助けることができる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品