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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2006/10/16 |
JAN | 9784061487390 |
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この子だれの子
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この子だれの子
¥220
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
宮部みゆきさんの本は初めてです。 子供向けだと読みやすいかと思い、選択。 最後の話、実際B型肝炎患者の関係者が読むと複雑な気持ちになられるかもしれません。 子供たちに変な先入観が植え付けられないよう、せめて後書きででも訂正してもらえると良かったので星2つ。
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宮部みゆきさんが児童向けのお話を書いているのを知らなかった。 トリックの面白さより、人情ものというか、ワクワク感を保ちながらも子ども目線(小さい子供は出ない作品も一つありますが)への優しさを感じた。 古い作品だからタバコなども出てきますが、宮部さんが書いた子ども達への後書きが良...
宮部みゆきさんが児童向けのお話を書いているのを知らなかった。 トリックの面白さより、人情ものというか、ワクワク感を保ちながらも子ども目線(小さい子供は出ない作品も一つありますが)への優しさを感じた。 古い作品だからタバコなども出てきますが、宮部さんが書いた子ども達への後書きが良い! 川上未映子さんの「夏物語」を読んだばかりだったので、タイトルにもなっている「この子だれの子」は子ども向きなのに扱ったテーマが珍しいと思う。
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以前にも読んだことのある話ですが、 青い鳥文庫だというだけで、気軽に読めるような気がしました。 「我らが隣人の犯罪」「この子だれの子」は中学生が、 「サボテンの花」は小学6年生が活躍します。 最後の「気分は自殺志願」だけは違いますが、 同じ年頃の子が活躍する話は、子どもにとって...
以前にも読んだことのある話ですが、 青い鳥文庫だというだけで、気軽に読めるような気がしました。 「我らが隣人の犯罪」「この子だれの子」は中学生が、 「サボテンの花」は小学6年生が活躍します。 最後の「気分は自殺志願」だけは違いますが、 同じ年頃の子が活躍する話は、子どもにとっても読みやすいでしょう。 「サボテンの花」は最後にほろりと、そして、 とてもあたたかな気持ちにさせてくれました。 この話に登場するような子どもらしさが好きです♪
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