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内容紹介 | 「生命とは何か?」という生命科学最大の問いに、いま分子生物学はどう答えるのか。歴史の闇に沈んだ天才科学者たちの思考を紹介しながら、現在形の生命観を探る。ページをめくる手がとまらない極上の科学ミステリー。分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色がガラリと変わる。生命とは、実は流れゆく分子の淀みにすぎないのか!? |
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販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2007/05/19 |
JAN | 9784061498914 |
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生物と無生物のあいだ
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生物と無生物のあいだ
¥220
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商品レビュー
4
904件のお客様レビュー
面白く読める学説史
分子生物学の観点からみた「生物」の世界とは、どんなものなのか……。いつもとは違う視点から見た世界の不思議。面白く読める学説史というのは、なかなかないと思う。知的好奇心が刺激され、ゾクゾクする。
yui
中学生以来久しぶりに読んだけど、以前よりも理解しやすくて面白かった 生物学者のエピソードがどれも魅力的に書かれていてよかった
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【科学も物語で溢れている】 生物学の本でありながら、研究室に向かうまでのアメリカの街の風景や、ノーベル賞受賞者のアイデア発見に至るまでのエピソードが詰め込まれている。普通なら概念だけをさらっと説明して終わってしまうものだが、この本は物語が詰まっており、ある種の短編集といっても良...
【科学も物語で溢れている】 生物学の本でありながら、研究室に向かうまでのアメリカの街の風景や、ノーベル賞受賞者のアイデア発見に至るまでのエピソードが詰め込まれている。普通なら概念だけをさらっと説明して終わってしまうものだが、この本は物語が詰まっており、ある種の短編集といっても良いと思う。 現実世界や研究者の視点を行き来できて読みやすく、感情移入もできて楽しい。 「人間とは何か」という哲学的にも語られることが多いテーマを、一歩引いた「生き物とは何か」という視点で、「どういう状態・現象か」というところまで俯瞰して徹底的に科学でにじり寄る物語たちは必見である。
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