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栗林忠道 硫黄島からの手紙

栗林忠道, 半藤一利【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 2006/08/10
JAN 9784163683706

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商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2020/06/14

p76 精神力を養う事は、何も大した事ではない。日常の生活で己の我儘を封じる事が出来れば其の目的は半ば達せられる。 「朝眠くも時間が来たらガバと跳ね起きる」只々其の事だけでも目的に一部が達せられる。

Posted by ブクログ

2019/08/27

8月は戦争のことを思い出し、この手の本を読むことにしている。映画にもなったこの本には、家族のためにも生きて帰りたいが、本土を守るために、1日・1分でも長く米軍を足止めするという、全く勝ち目のないに戦い臨んだ司令官と兵士たちの思いが読み取れる。ある者は餓死や赤痢で亡くなり、ある者は...

8月は戦争のことを思い出し、この手の本を読むことにしている。映画にもなったこの本には、家族のためにも生きて帰りたいが、本土を守るために、1日・1分でも長く米軍を足止めするという、全く勝ち目のないに戦い臨んだ司令官と兵士たちの思いが読み取れる。ある者は餓死や赤痢で亡くなり、ある者は捕虜となって生き残る。大本営のいい加減な戦略にうんざりするのは毎度のことながら、現在の平和な状況からは想像できない絶望的な状況があったことを改めて胸に刻む。

Posted by ブクログ

2017/01/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2006年刊行。太平洋戦争にて、極めて合理的な戦術を用意し(逆に兵士には苛酷な状況を長期間強いた)、米軍を苦しめた栗林忠道。彼が硫黄島に赴任してから、家族に送り続けた書簡をまとめたのが本書だ。何であれ、ともかくも記録が残存しているのは、無名の一般兵とは異なる。また、余分な解説は不要で、書簡の内容を味読する上では、興を削がれてしまう。

Posted by ブクログ

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