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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/05/20 |
JAN | 9784166605101 |
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あの戦争になぜ負けたのか
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あの戦争になぜ負けたのか
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商品レビュー
3.5
26件のお客様レビュー
6人の学者や作家による座談会。私の理解力が足りないのか、話についていけない部分も多かった。 だが、どうして戦争が始まってしまったか、当時の状況などはよく分かった。 特に特攻に関しては考えさせられた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
対談集。 著者 : 半藤一利 中西輝政 福田和也 保阪正康 戸高一成 加藤陽子 さまざまな視点から、太平洋戦争について、どんな経緯で、誰がどんな動き・発言をしたか、などを語り合う。 読んでいると、果たして、どうして、あんな戦争が起きてしまったのか(止められなかったのか)、やめられなかったのか、いったい、どれくらいの方が亡くなられたのかと思うと、いたたまれない。 「なぜ負けたのか」というより、勝ち負けよりも、なぜ戦争を始めてしまったのか、もっともっと検証していかなければならないと思う。
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第1部は識者6人による座談会。 第2部は6人それぞれの補遺的文章。 あの戦争で当時のメディア(新聞とラジオ)が果たした役割はとてつもなく大きかった。開戦を賛美し、国民を扇動熱狂させた。恐ろしい! 終戦の日はいつか? ポツダム宣言受諾を敵国に通告したのは8月14日。 それを国民...
第1部は識者6人による座談会。 第2部は6人それぞれの補遺的文章。 あの戦争で当時のメディア(新聞とラジオ)が果たした役割はとてつもなく大きかった。開戦を賛美し、国民を扇動熱狂させた。恐ろしい! 終戦の日はいつか? ポツダム宣言受諾を敵国に通告したのは8月14日。 それを国民に伝えた(玉音放送)のは8月15日。 ポツダム宣言受諾文書に調印したのは9月2日。 日本人は「終戦記念日は?」と問われれば8月15日と答えるが、国際的には「9月2日」が一般的だそうだ。 あの戦争の経緯が分かる文書はまだまだ未公開のモノが多い。なぜ開戦したのか?戦争の経緯は? 歴史的な解明はまだまだ先のようだ。
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