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抱きしめよう、わが子のぜんぶ
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抱きしめよう、わが子のぜんぶ
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
この方の本を読みたいなと思っていて最近手に取った 著者の方は高齢の女性の方だと思っていたら、男性だった! こんなに母性のある優しい男の人がいるんだな 不登校が増え、学校のよくないところや社会のよくないところが見えてしまう昨今だけど 外に答えはなくて、やっぱり中に答えはあるんだ...
この方の本を読みたいなと思っていて最近手に取った 著者の方は高齢の女性の方だと思っていたら、男性だった! こんなに母性のある優しい男の人がいるんだな 不登校が増え、学校のよくないところや社会のよくないところが見えてしまう昨今だけど 外に答えはなくて、やっぱり中に答えはあるんだなと思う 自分や家族と向き合う事の大切さを教えてもらいました 愛に溢れていてやさしい 全ての親や教育関係者が読めばいいなと思った
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どこまでが親として必要な対応でどこからが過保護なのか?過保護にしすぎるとワガママな子になってしまうのではないか??など子育てに関する様々な悩みに、温かく寄り添って、導いてくれる本だと思った。著者曰く、子どもの望むことをとことん受け入れてあげるのが過保護で、過保護によって子どもが悪...
どこまでが親として必要な対応でどこからが過保護なのか?過保護にしすぎるとワガママな子になってしまうのではないか??など子育てに関する様々な悩みに、温かく寄り添って、導いてくれる本だと思った。著者曰く、子どもの望むことをとことん受け入れてあげるのが過保護で、過保護によって子どもが悪くなることはない、と。ただし、子どもの望まないことで子どもの人生に踏み込みすぎるのは過干渉で、これは良くない。たくさんの子どもたちを診てきた方だけに、とても納得感のある指針だと思った。
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こどもに親の期待を押し付けてはいけない。こどもの主体性と尊厳を育てるのが親で金銭やものを与えるのではなく、時間と労力を注ぎましょうという本。主張に対する実証や統計的手法はなし。つまり、エビデンスゼロである。にもかかわらず何故か説得力があるのは、著者が佐々木先生だからだと思います。
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