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だいちゃんとうみ
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だいちゃんとうみ
¥220
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商品レビュー
3.9
21件のお客様レビュー
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子供の頃によく読んでいたのを思い出し、記録。 今は手元になくてうろ覚えだけど、だいちゃんが何かに登って海を見ていたような記憶や、海に飛び込んで泳いだり、お母さんがごはんできたよぅ、と呼びに来るところ、あと海の幸も出てきたような、幸せな子供の記憶が詰まっていた。 大人になった今、また読みたいな〜と思う本です。
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長崎の海。 「夏休み、だいちゃんは海の近くに住むいとこのこうちゃんの家に行きました。朝早く、船着き場にいって漁師のおじさんから漬け物と交換に魚やエビなどをもらいます。朝ご飯が終わると、小川でカワエビをすくい、それを餌に海に出て魚を釣り、お昼には浜辺で“みな”という貝を採って“みなめし”を炊きます。作者の子どものころの夏の海辺の生活をいきいきと描きだします」 太田大八さんの描く海や山は美しいなぁ。 原画展へいきたい。 素朴な、日常のおはなしなので、あまり子ども受けする絵本ではないだろう。 てぼ、そうけ、へさき、ろ、いけす、みな、はんごう、ふところ、やぐら、かまど、たきぎ。私の知らない道具がたくさん登場する。海の暮らしではまだ使われているのだろうか。
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図書館にて。 情景が目に浮かぶ素敵な絵本。 個人の感想としては、小学3年生に読む本としてはちょっと静かすぎるかな…? でもこういう本も味わえる人になってほしい。
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