1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

Y列車の悲劇 講談社文庫

阿井渉介(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥641

¥220 定価より421円(65%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1995/12/15
JAN 9784062631143

Y列車の悲劇

¥220

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

不可解な事件が女流脚…

不可解な事件が女流脚本家のシナリオのとおりに動いていることが判明したとき、謎は更に混迷の度を深める。

文庫OFF

2010/05/28

エラリークイーンの名…

エラリークイーンの名作に対する、列車からの返答。とてつもない。

文庫OFF

2016/11/16

走る寝台車の中で死体が見つかり、他の乗客が全て消えた。 乗客の行方もわからないまま警察をあざ笑うように届く 身代金の要求、そして死体。 冒頭に「この小説は○○年の時刻表を使っています」と 注意書きがありますが、時刻表トリックじゃありません。 ※時刻表トリックが苦手な人も大丈夫...

走る寝台車の中で死体が見つかり、他の乗客が全て消えた。 乗客の行方もわからないまま警察をあざ笑うように届く 身代金の要求、そして死体。 冒頭に「この小説は○○年の時刻表を使っています」と 注意書きがありますが、時刻表トリックじゃありません。 ※時刻表トリックが苦手な人も大丈夫です。 警察サイドの視点で捜査が始まり、列車で殺された人間から徐々に 関係が明らかになる……というのは2時間ドラマのそれ。 話もポンポン進んでいくし、ドラマの様に警察は微妙に頭が悪い。 白雪姫になぞらえた殺人、殺されたシナリオライター、 殺された女医……なんかもう 「うん、そっち系かな?」って想像するドストレートな 二時間サスペンスを読みたい人にオススメの一冊でした。 あ、でも消えた乗客のトリックと最後に分かる タイトルの意味好きです。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品