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「NO」と言える日本 新日米関係の方策 カッパ・ホームス

盛田昭夫, 石原慎太郎【共著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 1989/01/31
JAN 9784334051587

「NO」と言える日本

¥220

商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2020/11/08

こういう時代があったのだと思い出す。 もう少し何かいいやり方があれば、日本は現在の様に世界での競争力を失い、凋落しない道があったのだろうか。 いろいろと考えさせられる。

Posted by ブクログ

2019/02/16

昭和の終わりから平成初頭の話題の本。県図書館の書庫から取り出してもらって読んでみた。当時の日米関係を背景にしても、日本が半導体を代表したハイテク産業をリードしているのだから日本は米国に「NO」と言えるぞ、言わなきゃいかん、という本。 まともなことを言っているようだが、言っていたら...

昭和の終わりから平成初頭の話題の本。県図書館の書庫から取り出してもらって読んでみた。当時の日米関係を背景にしても、日本が半導体を代表したハイテク産業をリードしているのだから日本は米国に「NO」と言えるぞ、言わなきゃいかん、という本。 まともなことを言っているようだが、言っていたらどうなったか・・。今となっては技術的な優位も中国などに抜かれてそうだし、著者の石原慎太郎さんが尊敬した人物という源田実さんが「日本は結局大丈夫です、日本は守れますよ。・・中略・・日本はおそらく21世紀の四半分は大丈夫」(p.153)という時期もそろそろ迫って来ているので逆に不安になった。

Posted by ブクログ

2013/02/16

日本の産業社会が力強く、アメリカの不動産等を買いまくっていた頃のものですね、今はずいぶん社会のシステムが疲弊してしまいました。

Posted by ブクログ

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