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笑う大天使(ミカエル)(文庫版)(1) 白泉社文庫

川原泉(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 1996/09/13
JAN 9784592883142

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商品レビュー

4.4

84件のお客様レビュー

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2024/03/16

いろんなパターンがあるが、愚かであることの素晴らしさをこの人は手を変え品を変え訴え続けてるように思える。

Posted by ブクログ

2023/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

完結まで読了。 ストーリーやギャグだけでなく、様々な引用が楽しいけれど、知性をひけらかすのではなくユーモアでくるんでいるからか、とても軽やかで上品さを感じさせる漫画。 最終話で、史緒はついに泣くのかと思った。けれど、“本当は、自分はあのとき泣きたかったんだ”と気づくことができて、それだけで前に進んでいける、というような姿は、最後まで一貫して自立した精神を感じさせて格好良かった。

Posted by ブクログ

2019/07/03

娘たちが図書館でであって私も含め愛読している川原泉作品、次女がときどき読み返したくなるらしいので文庫で入手。 巻末の清水ちなみの解説が、わたしや娘たちがどうして川原泉に惹かれるのかをずばり言い当てている。登場する少女たちが中性的というよりむしろゆるやかに女性的(女らしさを武器にせ...

娘たちが図書館でであって私も含め愛読している川原泉作品、次女がときどき読み返したくなるらしいので文庫で入手。 巻末の清水ちなみの解説が、わたしや娘たちがどうして川原泉に惹かれるのかをずばり言い当てている。登場する少女たちが中性的というよりむしろゆるやかに女性的(女らしさを武器にせず)で「ボーっとしているようにみえる」が「批評精神に富んでいる」、十把一絡げの「少女まんが」的ではないこと、それだなぁ。 そして、なぜか名門お嬢様学校に入ってしまって猫をかぶって窮屈に過ごしている根は庶民の娘たちが三人だけの世界でのびやかにすごすという構図は、まさに少女まんがの中での川原泉作品と愛読者を象徴しているのかもね。 初出は1987年〜。当時はまだ「外人」「ホモ」のような表現が女子高生の使用語彙だったのだな、という資料価値もある。

Posted by ブクログ

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