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こどものじかん(1) アクションC Cハイ!

私屋カヲル(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2005/12/12
JAN 9784575831771

こどものじかん(1)

¥165

商品レビュー

4.1

37件のお客様レビュー

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2018/03/09

23歳の新人教師・青木大介(あおき・だいすけ)が、小学3年生のクラス担任になって、とってもおませな九重(ここのえ)りん、ちょっと残念な黒髪少女の鏡黒(かがみ・くろ)、不登校の宇佐美々(うさ・みみ)の3人中心に、ロリ可愛い少女たちに翻弄されつつ成長していく姿を描いた作品です。 青...

23歳の新人教師・青木大介(あおき・だいすけ)が、小学3年生のクラス担任になって、とってもおませな九重(ここのえ)りん、ちょっと残念な黒髪少女の鏡黒(かがみ・くろ)、不登校の宇佐美々(うさ・みみ)の3人中心に、ロリ可愛い少女たちに翻弄されつつ成長していく姿を描いた作品です。 青木先生が意外にきちんと教師らしいところも見せているのがエクスキューズになっているのかもしれませんが、はじめて読んだときは、「ここまでセーフなのか」と驚いた覚えがあります。ライトノベルには、ロリコン&スポコン作品の蒼山サグ『ロウきゅーぶ』全15巻(電撃文庫)がありますが、あちらがすなおな少女たちが登場するのに対して、こちらのヒロインたちはあざとさ全開で先生を翻弄します。

Posted by ブクログ

2014/03/02

あれこれ詰め込みすぎて、一体何がメインなのかよく分からない…多分、小学生のりんちゃんと、担任の先生との恋愛模様だと思うのだが、ここまで低年齢だと腰が引けてしまう。 意外に?教師の実態が詳しく、リアルに描かれていて、興味深かった。 ロリ部分にはついていけず、LINEマンガ一巻無料で...

あれこれ詰め込みすぎて、一体何がメインなのかよく分からない…多分、小学生のりんちゃんと、担任の先生との恋愛模様だと思うのだが、ここまで低年齢だと腰が引けてしまう。 意外に?教師の実態が詳しく、リアルに描かれていて、興味深かった。 ロリ部分にはついていけず、LINEマンガ一巻無料で終了。

Posted by ブクログ

2013/08/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『こどものじかん』の内容を簡単に解説すると、かつての人気TVドラマ「高校教師」のような教師と生徒の禁断のラブストーリー。それも小学校の新米教師とその教え子という一歩間違えると犯罪になってしまいかねない危うい関係をスリリングかつ面白おかしく描いている。  漫画作品として面白おかしくストーリーを展開しつつ、かつまた水戸黄門の由美かおるの入浴シーンのようにお約束のエッチなサービスシーンも毎回のように挿入されるが、その一方で現代の学校教育現場の様々な問題や教師の苦悩、家庭環境を初めとする多くの社会問題を取上げて、それぞれ何らかの解決の糸口や考え方を導き出し提示している。  物語はヒロイン・九重りんの小学3年生から卒業までをドラマの主軸として描いており、肉体的な思春期を迎えるのも終盤近く。当然のことながら擬似的なシーンはあっても本物のセックスは基本的に描かれない(大人同士のシーンは数カ所ある)。    作者が既婚女性41歳ということもあり、男性向けのかなり過激なサービスシーンも満載だが、大雑把には“ませた小学生の女の子たちが童貞の新米教師を虐める”マンガである。ヒロインは一人だが彼女は常に二人の女子とつるんで行動しており、結局主人公の青木先生はこの三人の“飴と鞭”によって日々辱められつつも、同僚の教師たちとともに先生として人間としてどんどん成長して行く。  連載されていたのは「男性向け少女漫画誌」(=男性読者をターゲットとした少女漫画誌)という特殊な編集方針の青年誌『コミックハイ!』で、絵的には完全にロリコン向けに見える幼女と成人男性だが、精神面ではむしろ手練の年増女が経験不足の若い男をたぶらかしているうちに逆に惚れちゃったみたいなドラマになっており、女性にも120%楽しめる作品になっていると思う。  以前どこかで『こどものじかん』に関する作者のインタビューか何かを読んだ時に、見た眼やあらすじから想像される下品なイメージとは裏腹にかなりしっかりした考え方で教育現場や社会問題に取り組んだ内容であることを知って読んでみたいと頭の片隅においてあった作品だが、先日読んだ最新インタビュー(↓一番下のリンク)でようやく完結したことを知って一気読みしてみた。そして予想以上によくできた物語に完璧にノックアウトされてしまった。10年近い連載を追っかけて来た人には申し訳ないが、こんなもの何年もかけて読むのは絶対に無理だ気の短い俺には!(待ち切れなくて気が狂いそうになるだろう)  作者・私屋カヲルの漫画家歴はなんと22年だが、この作品を知るまで全く知らなかったことが不思議でしょうがないほど、よくできたドラマである。当然すでにアニメ化もされているが、いっそのことTVは日本中どころか世界中から批判の的になることを承知の上で実写化でもすればいい。たぶん間違いなく視聴率はすごいことになるだろう。それくらいの火種と火薬が十二分に仕込まれている内容だが、最後まで読むと実は物凄い感動的な名作(主人公たち以外の登場人物のドラマも含めて)である。  こういった作品には全く縁のない多くの人が、たぶん大笑いして大泣きして最後に大きな感動につつまれることは絶対に間違いない。また、これから親になる人や子供が入学予定の人、すでに子供が学校に通い始めている親たち、あるいは先生にも是非読んでもらいたい漫画だ。(子供たちの心理、先生たちの苦労を少しは知っておくべきだと思う) ※この作品を語るにはまず「ロリコン」とは何かというところから始めようと思って、信頼性云々は別にしてざっくりした理解を求める為にウィキペディアにおける「ロリータ・コンプレックス」を読んでみた。驚いたことに「ロリータ・コンプレックス」とは和製英語であった。しかし『こどものじかん』を語る上には全く必要のない知識であることに途中で気づいた。 ※2004年から青年誌で始まった『こどものじかん』の後、2006年より少年誌『少年チャンピオン』においてほとんど全く同じシチュエーションに見えるギャグ漫画『みつどもえ』が始まり現在も連載中でTVアニメ化もされているが、完全に別物なのでごっちゃにならないように気をつけたい(←自分)。 ※最新インタビュー(↓下のリンク)は漫画を読む読まないを別にして本当に面白い内容なのでヒマがあったら是非一読をお勧め。漫画を既読の人には自分が誰視点というところが興味深い。“ちらい”先生と担当クラスの“のり子”のシーンがいつもツボな俺はきっと小矢島先生視点なんだろうなーとか。 ◎主導権を持っている子を先生の味方につけるのは常套手段  『こどものじかん』私屋カヲルに聞く http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130731/E1375200384491.html

Posted by ブクログ

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