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アドラー心理学に学ぶ いっこさんのたのしい子育て
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アドラー心理学に学ぶ いっこさんのたのしい子育て
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
「アドラー心理学」という言葉を初めて聞いたのは娘が1才の頃でした。 詳しいことは忘れてしまったのですが、確か… 外出しようとしたらハプニングがあって出発が10分遅れてしまった。 慌ててイライラしながら目的地に向かおうが、 遅れたものは仕方ないと開き直って向かおうが、 到着する時...
「アドラー心理学」という言葉を初めて聞いたのは娘が1才の頃でした。 詳しいことは忘れてしまったのですが、確か… 外出しようとしたらハプニングがあって出発が10分遅れてしまった。 慌ててイライラしながら目的地に向かおうが、 遅れたものは仕方ないと開き直って向かおうが、 到着する時間は同じだよ。 という考え方だったような。 私は「あッ、この考え方好き!」と直感しました。 本好きな私はだいたい同時に3冊くらい読んでいます。 どの本を読むかはパラパラとめくって、 私の気持ちが『楽』になるかどうかを基準に本を選択します。 最初の3ページ程を読んで「私ってダメな母だわぁ」と感じると、もうそれ以上は読みません。 そんな私にアドラー心理学はピッタリとはまりました。 そして今年の9月に浅口市で山口育子先生の講演会を聞く機会がありました。 講演の中で、 「子供の抱える問題が全て親のせいではないです。 過去にどう子供に接したかではなく、今親が変われば子供も変わりますよ」 という話を聞いて、気持ちが『楽』になりました。 講演会の最後に、子育ての中でおばあちゃんとどう関わるかで 悩んでおられるご夫婦からの質問がありました。 その時の育子先生からのアドバイスが本当にあたたかくて私は心が揺さぶられました。 そして「もっとアドラー心理学について知りたい」と強く思いました。 私は仕事柄、子育てに悩んでいるお母さんの話を聞く機会が多くあります。 自分の体験を通して、アドバイスさせてもらったりしますが、 とにかくお母さんの気持ちが『楽』になることがカギになると思います。 アドラー心理学のパッセージ(親子教育プログラム)を学んで、 少しでも悩めるお母さん達の気持ちが『楽』になるようにお手伝いしたいです。
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いっこさんのたのしい子育て 最近、アドラー心理学の方にも興味があって、いろいろ読んでいます。 岩城敏之さんの本もだしているこのシリーズが、簡単そうなので、手をだしました。 もう、ものすごいスピードで、スラスラ読めました。まあ、100ページない薄い本だということもありますが。 ...
いっこさんのたのしい子育て 最近、アドラー心理学の方にも興味があって、いろいろ読んでいます。 岩城敏之さんの本もだしているこのシリーズが、簡単そうなので、手をだしました。 もう、ものすごいスピードで、スラスラ読めました。まあ、100ページない薄い本だということもありますが。 講演会の言葉だから、ものすごくすんなり入ってくるというのもあります。 「ほめない」で、「勇気づけ」をするというのは、とても納得がいくのですが、実行していくのは、難しそうです。でも、それでも、きのうよりは、ましな人間になっていけたらよいなぁと思います。 ・お口はチャック ・おめめはキラキラ ・お耳はダンボ は、教師が子どもに言いそうな言葉ですが、子どもを見ている大人にむけられた言葉です。 忘れないようにしたいと思います。 ところで、本を読み終わって、著者紹介を見ていたら、「滋賀県大津市在住」連絡先「仰木の里」……。 めっちゃ近所ということで、興奮してねぇさんに知らせると……。 「あれ、この人たちって、この前、『ゆうもあゲーム会・草津』のときに、始まる前に会場で出会った話した人たちだよ」 おぉ、そんなことも、ありました。 「ぱふ・草津店」のイベントで、フェリエで講演かなにかをされていたのですね。 なんという偶然!!
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とっても読みやすくてわかりやすい。 自然に愛し、自然が育てる。 そんな単純なものが忘れがち。 褒めて育てるではなく 「勇気づける」ことが大切です。
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