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水滸伝(18) 乾坤の章

北方謙三(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2005/07/30
JAN 9784087747683

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商品レビュー

4.9

8件のお客様レビュー

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2023/07/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 最終決戦の前の静けさのような巻になると思いきや、巻末で豹子頭林冲が討たれるという衝撃!扈三娘を助けるために残ったが、扈三娘は何かとやらかしてる感じがある。林冲騎馬隊を率いるのが楊令というのもびっくり。次世代に繋がる感じがした。 あらすじ 宋水軍が童貫の軍と一緒に出動してきた。大型船より大きい海鰍船が出動して、その攻略に手こずるが、小舟を繋げた水軍盤の連環馬の計で、梁山湖から宋水軍を退ける。 童貫との緒戦は、呼延灼が連環馬を使い、打撃を与えるも思ったほどの成果を上げなかったが、勝利を収める。 楊令が二竜山に現れ、雷光という良馬と出会う。その後、梁山泊の上級将校として加わり、宋の周信将軍を討ち取る手柄を挙げるが、二竜山は趙安に落とされ、秦明、解珍、郝思文など三千人が命を落とす。 二竜山から出た七千の兵と、青蓮寺が放っていた唐昇を利用して、三度、北京名大府を梁山泊が落とし、童貫軍がこちらに向かったため、一時的に停戦する。 楊令は北の女真族に向かい、阿骨打と会い、戦とは何かを見つめ直す。 北京名大府から童貫軍が出動し、梁山泊との最後の決戦が始まろうとしていた。緒戦で鄷美の策で扈三娘が危機に陥るも林冲騎馬隊の活躍で、逆に鄷美を討ち取るが、逃げ遅れた扈三娘を助けるために林冲と郁保四が討たれる。

Posted by ブクログ

2022/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

楊令のカッコよさと、敵ながらも童貫の凄まじさに惹かれ読み進めると、まさかの林冲の死。郁保四も共に逝く。 心に大きな穴があいてしまった。

Posted by ブクログ

2016/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

相変わらず読みやすくて面白い! 遂にKBCラジオのミヤリサン製薬 『北方謙三 水滸伝』の放送を追い越してしまった。 ラストの19巻に向け宋の童貫将軍との決戦に向かって行く! 何とあの林冲が死に、その後任に楊令が就くことが驚き!!

Posted by ブクログ

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