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英語教育はなぜ間違うのか ちくま新書

山田雄一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2005/02/10
JAN 9784480062192

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英語教育はなぜ間違うのか

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商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

英語公用語論に反駁し…

英語公用語論に反駁し、自説を展開した本。船橋氏の「あえて英語公用語論」も一緒に。

文庫OFF

2011/08/07

[図書館] 読了:2011/7/24 英語公用語化論は、最近はやりの(?)英語社内公用語化論にもそのまま当てはまるのではないかと思った。 P.109 日本語で間に合うところをわざわざ英語で行うなどという、非効率かつ不要不急の目的のために英語を学ぼうとしても身につかない。 p...

[図書館] 読了:2011/7/24 英語公用語化論は、最近はやりの(?)英語社内公用語化論にもそのまま当てはまるのではないかと思った。 P.109 日本語で間に合うところをわざわざ英語で行うなどという、非効率かつ不要不急の目的のために英語を学ぼうとしても身につかない。 p.109 日本の英語公用語化論は、論理が逆転している。必然性があって、というより、日本人の英語力を高める手段として提案されたのである。英語公用語化の案は、日本人をバイリンガルに育てるための方便であって、真にその必要があって提案されたものではなかったのだ。 p.97 世界で出版されている書籍の言語別割合は、英語が28%で1位、1位が中国語で13%、3位がドイツ語で13%。これは事実だが、これをもとに「英語は国際共通語である」と呼ぶことは、ある種の嘘が入り込み、不要な思い込みを招いたりする。英語さえできればとか、英語が出来なければという発想は、その一例である。

Posted by ブクログ

2010/08/31

[ 内容 ] 「英語ができなければ、これからの社会では通用しない」。 そんな脅迫まがいの言葉を耳にすることはないだろうか。 英語教育の効果が、いま一つあがらないのは、われわれが英語の必要性を認識していないからではない。 問題は、ある種の「信仰」が英語教育全体を覆っていることにある...

[ 内容 ] 「英語ができなければ、これからの社会では通用しない」。 そんな脅迫まがいの言葉を耳にすることはないだろうか。 英語教育の効果が、いま一つあがらないのは、われわれが英語の必要性を認識していないからではない。 問題は、ある種の「信仰」が英語教育全体を覆っていることにあるのだ。 本書では、「国際化」「バイリンガル」「ネイティブ・スピーカー」などなどにかかわるさまざまな幻想をうち砕きながら、「なにを」「なんのために」「どのようにすれば」有効な英語戦略が立てられるのか、その根本に立ち返って考える。 [ 目次 ] 序章 ことばは武器か 第1章 国際化=英語化? 第2章 バイリンガルになりたい! 第3章 英語公用語論と日本人 第4章 小学校に英語を! 第5章 熱烈歓迎!ネイティブ・スピーカー 終章 英語は教えられるのか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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