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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

リリー・フランキー(著者)

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商品詳細

内容紹介 多方面で活躍するリリーフ・フランキー初の長編小説!母と子、父と子、友情、青春の屈託・・・普遍的なテーマが熱くリアルに綴られた、骨身に沁みる作品です。テレビドラマ、映画、舞台でも、絶大な支持を受ける本著は「国民的名作」と言っても過言ではありません。
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2005/06/29
JAN 9784594049669

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商品レビュー

4.3

1034件のお客様レビュー

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2010/01/09

「泣ける本」に抵抗がある人にこそ、読んで欲しい本。

親という存在。時に疎ましく、でも愛しく、変更も選択も不可能。そんな、恋人とも友達とも違う距離が、絶妙な空気感で描かれています。なんというか……「泣ける本」に抵抗がある人にこそ、読んで欲しい本。

zxc

2023/12/16

リリーさんは、ホントにほんとに本当に、オカンが大好きだったんですね。 オカンもすごく素敵でした。 悔しさが滲むなか、伝え切れなかったオカンへの感謝が真っすぐ描かれています。 九州の話し言葉もすごく優しかった。 自分にもいずれやってくる「悲しみの始まりと恐怖の終わり」 あまり考...

リリーさんは、ホントにほんとに本当に、オカンが大好きだったんですね。 オカンもすごく素敵でした。 悔しさが滲むなか、伝え切れなかったオカンへの感謝が真っすぐ描かれています。 九州の話し言葉もすごく優しかった。 自分にもいずれやってくる「悲しみの始まりと恐怖の終わり」 あまり考えずに時が過ぎているけど、ね、いいかげん向き合わないといけんね。 母ちゃん、父ちゃん、いつもありがとう。

Posted by ブクログ

2023/11/29

テレビドラマがきっかけでこの原作の存在を知った。ドラマが始まってすぐに父がガンであることを知らされ、3ヶ月後に亡くなった。この小説の母親の屈強にも笑顔で立ち向かう強さや底知れぬ明るさは自分の母に重なるのだけど、ガンと闘うところは父にも重なるところがあり、自分には忘れ難い小説となり...

テレビドラマがきっかけでこの原作の存在を知った。ドラマが始まってすぐに父がガンであることを知らされ、3ヶ月後に亡くなった。この小説の母親の屈強にも笑顔で立ち向かう強さや底知れぬ明るさは自分の母に重なるのだけど、ガンと闘うところは父にも重なるところがあり、自分には忘れ難い小説となりそうだ。

Posted by ブクログ

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