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現代語訳 日本書紀 河出文庫

福永武彦(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2005/10/20
JAN 9784309407647

現代語訳 日本書紀

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2013/10/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

【認識】 日本書紀を現代語に翻訳した書籍 【対象】 ・日本書紀に興味のある人 ・原文(漢語)を読めない人 【感想】 原文どうしで比較するとどうなるかは知らないが、古事記よりも文章的に堅い印象。 古事記と同様に前半は天皇の由来を語るための神話。 後半は天皇が誰とくっついて、どうなったかとかそういう話。 個人的に前半が好き。 後半は天皇が思い通りにいかなくて激おこってのが多く、エピソードが単調で退屈だった。 普通の物語と違って面白いところは、そのエピソード必要あったの!!ってなるところ。 ○○しますから許してください→許さない、という逸話に対して、その○○を細かく説明する必要ありましたか???、となる。 かなりあっけなく死罪にするので通常の物語とは異なる構造で非常に面白い。

Posted by ブクログ

2012/09/14

現代語訳でも、もう一度じっくり読まないとよく分からん。 前半の神話よりも、後半、天皇や皇后やらのぐちゃぐちゃの人間関係のほうがおもろかった。

Posted by ブクログ

2011/12/13

いいとこ取りの抄訳なので当然と言えば当然なんですが、 終盤84節、 蘇我馬子の登場が凄く唐突に感じられました。

Posted by ブクログ

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