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パターン・レコグニション

ウィリアム・ギブスン(著者), 浅倉久志(訳者)

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定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2004/05/30
JAN 9784047914681

パターン・レコグニション

¥2,365

商品レビュー

3.3

12件のお客様レビュー

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2019/03/26

最初は酷い翻訳だと思った。なにが書いてあるのか、なにが起こっているのか、全然頭に入ってこない。 途中、何度も読むのをやめようかとも思った。 中盤を過ぎたあたりから、やっと物語りが始まった気がして、本に没頭することができた。前半はほとんど伏線ばかりでつかみどころがない、翻訳云々...

最初は酷い翻訳だと思った。なにが書いてあるのか、なにが起こっているのか、全然頭に入ってこない。 途中、何度も読むのをやめようかとも思った。 中盤を過ぎたあたりから、やっと物語りが始まった気がして、本に没頭することができた。前半はほとんど伏線ばかりでつかみどころがない、翻訳云々でなく、そうしたスタイルの物語。 主人公の特殊な能力はギブスンらしいクールさあり。

Posted by ブクログ

2014/11/26

実に10年越しで読了。まだ邦訳されてない本3部作の最後、Zero Historyを洋書で買っちゃったのがキッカケで。 映像化された時のシーンが目に浮かぶような魅力的な舞台設定と、興味を引くガジェットの数々、一癖もフタクセもある登場人物たちと、素晴らしい材料が揃っているのに、肝心の...

実に10年越しで読了。まだ邦訳されてない本3部作の最後、Zero Historyを洋書で買っちゃったのがキッカケで。 映像化された時のシーンが目に浮かぶような魅力的な舞台設定と、興味を引くガジェットの数々、一癖もフタクセもある登場人物たちと、素晴らしい材料が揃っているのに、肝心のストーリーはあまり面白くなかった。 根幹をなすフッテージの謎、背景にある主人公ケイスの抱える持病と父親の消息、他の登場人物達の思惑、どれもカタルシスに乏しい結末だった。 SFとも現代小説ともつかない、ギブスン版「なんとなくクリスタル」といったところか。

Posted by ブクログ

2014/01/14

いよいよ現代に舞台が移ったが 出てくるギミックはどれも気になるし、 主人公の病的な才能もまた面白い。 大好きです。

Posted by ブクログ

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