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死刑執行人サンソン 国王ルイ十六世の首を刎ねた男 集英社新書

安達正勝(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2003/12/16
JAN 9784087202212

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死刑執行人サンソン

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商品レビュー

4.4

122件のお客様レビュー

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2010/05/28

フランスの死刑執行人…

フランスの死刑執行人として有名なサンソン。苦痛を軽減するために開発されたギロチンによって処刑の手間が軽減された為、それまでよりも処刑される人数が多くなったというのが興味深かったです。

文庫OFF

2024/02/25

死刑執行役のサンソン家4代目となったシャルル-アンリ・サンソン。 処刑人というだけで世間から蔑まされてきた家系に生まれ、フランス革命の波に飲まれる中、ギロチンの誕生、敬愛するルイ16世の刑執行を行う。 ギロチンは、より確実で痛みを伴わないよう人道的な意図のもと生まれた処刑法である...

死刑執行役のサンソン家4代目となったシャルル-アンリ・サンソン。 処刑人というだけで世間から蔑まされてきた家系に生まれ、フランス革命の波に飲まれる中、ギロチンの誕生、敬愛するルイ16世の刑執行を行う。 ギロチンは、より確実で痛みを伴わないよう人道的な意図のもと生まれた処刑法であるが、処刑は当時のエンターテインメントともなっているもの。 シャルル-アンリは、死刑執行の是非を問い、苦悶苦闘の一生を過ごすものの、死刑囚に寄り添った対応を行なってきたことから咎められたりすることはなかったという。 これぞフランス革命の裏歴史。 40冊目読了。

Posted by ブクログ

2024/01/21

死刑執行人の心情がリアルに書かれている。フランス革命の残酷な背景が衝撃だった。人が人を拷問し処刑する。並の精神ではありえない。

Posted by ブクログ

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