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水滸伝(11) 天地の章

北方謙三(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2003/09/30
JAN 9784087746716

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商品レビュー

4.4

8件のお客様レビュー

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2023/08/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まさかのこんなところで晁蓋はやられるし、趙青までやられた。いや、まさかでもないか。元々晁蓋の出兵に反対するシーンはたくさんあり、皆の不安が現実になったのか。しかし、まだ晁蓋がやられたと確定はしてないし、安否は次だな。 あと、ついに趙安もでてきた。これが何らかの決着がつけばいよいよ童貫も出てくるだろう。これからどうなるかハラハラする。

Posted by ブクログ

2023/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半はそれぞれが新たな道へ。後半は、志半ばで晁蓋という巨星が落ちた。どれだけ守ろうが、ふとした時に訪れる死。運命なのだと感じた。 あらすじは、李俊が呼延灼の加入により希望していた水軍の指揮へ、樊瑞は公孫勝に誘われ、致死軍へ、杜興は史進遊撃隊の副官となり、壊れた兵を立ち直らせることに長けていることが分かった。 後半は晁蓋が梁山泊の北に出て、戦の先頭に立ち始めた。宋江は、晁蓋と宋に攻め入るタイミングで揉めていた。晁蓋の近くに、青蓮寺が放った史文恭が控え、北に出た賊徒を撃ちに出た時に毒でやられる。 扈三娘とのロマンス疑惑もあり、晁蓋の心境に微妙な隙ができた時だった。

Posted by ブクログ

2022/06/16

何となく厳しい戦いになってきたし、暗殺の魔の手は確かに伸びてたが、晁蓋が殺されるなんて信じられない…

Posted by ブクログ

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