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映画技法のリテラシー(1) 映像の法則

ルイスジアネッティ(著者), 堤和子(訳者), 増田珠子(訳者), 堤龍一郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フィルムアート社
発売年月日 2003/11/13
JAN 9784845903542

映画技法のリテラシー(1)

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2015/04/30

映画を観ているとき、あなたはどんなところに注目していますか?えっ、俳優がイケメンかどうか? ――実は映画にも、それが語られる「文法」があります。それを知っているかどうかだけで、一本の映画からどれだけ多くの情報を得られるかが変わってくるでしょう。本書はそうした「文法」を読み解く「シ...

映画を観ているとき、あなたはどんなところに注目していますか?えっ、俳優がイケメンかどうか? ――実は映画にも、それが語られる「文法」があります。それを知っているかどうかだけで、一本の映画からどれだけ多くの情報を得られるかが変わってくるでしょう。本書はそうした「文法」を読み解く「シネマ・リテラシー」の教科書として、すでに高い評価を受けている一冊です。 第一巻となる本書では、ショットや編集など技術的な要素が映画にもたらす意味について取り上げられています。たとえば、 ・プロパガンダ映画でよく使われるアングルは? ・主人公が走るシーンでは、どの方向に走っていくことが多いか? といったことが、映画の「文法」から説明されています(興味のある方は本書をご覧ください)。 こうした知識がなくても、確かに映画は楽しめます。しかし、本書を一読するだけで、より深く映画を楽しみ、理解することができるようになるでしょう。「映画学」入門の一冊としてもおススメです。 (ラーニング・アドバイザー/哲学 KURIHARA) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1280327

Posted by ブクログ

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