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見えない都市 河出文庫

イタロ・カルヴィーノ(著者), 米川良夫(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2003/07/20
JAN 9784309462295

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商品レビュー

3.8

42件のお客様レビュー

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2010/05/28

カルビーノの主作の一…

カルビーノの主作の一つですね。日本では一番好まれている作品ではないでしょうか?マルコ・ポーロがフビライ汗の寵臣となって、様々な空想都市(巨大都市、無形都市など)の奇妙で不思議な報告を描く幻想小説です。

文庫OFF

2010/05/28

まさに宝玉糸線細工。…

まさに宝玉糸線細工。とても面白い1冊です。

文庫OFF

2024/01/29

マルコ・ポーロがフビライ汗に旅してきた各地の街を語るだけなのだが、その語られる街の数々がとても奇妙。 おとぎ話のような空想都市の強烈なイメージの数々を聞いているだけでも面白い。 抽象的なものも多いのだが、語りの美しさもあって、あっという間に読んでしまった。 そして差し込まれるマル...

マルコ・ポーロがフビライ汗に旅してきた各地の街を語るだけなのだが、その語られる街の数々がとても奇妙。 おとぎ話のような空想都市の強烈なイメージの数々を聞いているだけでも面白い。 抽象的なものも多いのだが、語りの美しさもあって、あっという間に読んでしまった。 そして差し込まれるマルコ・ポーロとフビライ汗のやり取りも不思議なおかしみがあった。 イタロ・カルヴィーノ作品では『冬の夜ひとりの旅人が』の次くらいに面白かった。

Posted by ブクログ

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