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ダークエルフ物語(1) 故郷、メンゾベランザン ダークエルフ物語シリーズ

R.A.サルヴァトーレ(著者), 笠井道子(訳者), 安田均

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定価 ¥2,640

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商品詳細

内容紹介 内容:故郷、メンゾベランザン
販売会社/発売会社 アスキー/エンターブレイン
発売年月日 2002/12/20
JAN 9784757712652

ダークエルフ物語(1)

¥1,980

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2015/08/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 D&D遊んでいれば、ダークエルフのドリッズド君といえば、なかなかの有名人です。  ボードゲームのモチーフにもなっていますし。ダークエルフの都市、メンゾベランザンの設定とかを見ることもあり、女神ロルスにお世話になることもあり。  だけど、大もとのお話を知らなかったので、今さらながら読んでみようと――どうして私、今までこれ、読んでなかったんだ。  D&Dのノベライズって一部を除いて微妙なものが多かったので、最近は回避傾向にあったのですが……おもしろい、これおもしろい、すごい好みです、どうしようおもしろい(大事な事なので3回言った)  ドリッズド自身は、主人公設定でいえば、「普通」なんですよね。悪の心を持つダークエルフの中に生まれた、善の心を持つ青年。  それが、こんなに魅力的で、こんなにすごいことのように描写できるって、何だこの世界感。この都市の設定。  ダークエルフの設定が思った以上に素敵でした。メンゾベランザンの構造とか、家同士の勢力争いとか。  他のダークエルフさんたちが「まっとうな悪ダークエルフ」なので、ドリッズドの善の心が映える。その構造がとっても素敵で。  一つ一つの設定が、割と突拍子もないのに説得力がある。これ、すごいと思います。  嬉しいことにまだ、続篇のアイスウインドを読んでいないのです、自分。この話の続きがまだあって、自分にはまだ読む余地がある、こんなに嬉しいことはない。  楽しみですー。  

Posted by ブクログ

2012/10/05

図書館で見つけて、世界観にヒトメボレ^^ 実はアイス・ウィンド・サーガのほうから読み始めていたのですが、むしろ未来の主人公のことから過去を考えるというおもしろい読み方ができました。いつ、どんなときでも勇気をもらえる作品かなと思います。

Posted by ブクログ

2012/07/03

ダークエルフの話 最悪な世界で最悪な人々の中に いい子が生まれて苦悩する これでもかというくらい醜悪な世界 主人公かわいそう 女尊男卑がすごい ファンタジーだけど暗いし残酷だし大人向けなところもあるので 中学生以上向けかな 厚い 地上での主人公と豹の今後が気になる

Posted by ブクログ

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