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わたし歳時記 大人になっても忘れたくないこと
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わたし歳時記 大人になっても忘れたくないこと
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商品レビュー
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明治大学の同級生、宇崎竜童夫人、阿木燿子さん、今年７１歳、アラ古稀ですね。「大人になっても忘れたくないこと」、１９９３年「花なら桜」で刊行したものを２００２年改題・再編集・文庫化したものだそうです。高質なエッセイだと思います。縁側はなんのためにあるのか・・・。猫のベッド、子供たち...
明治大学の同級生、宇崎竜童夫人、阿木燿子さん、今年７１歳、アラ古稀ですね。「大人になっても忘れたくないこと」、１９９３年「花なら桜」で刊行したものを２００２年改題・再編集・文庫化したものだそうです。高質なエッセイだと思います。縁側はなんのためにあるのか・・・。猫のベッド、子供たちがスイカを食べるところ、お母さんが洗濯物を干すところ・・・、著者は、風と想い出の通り道！さすがですね(^-^)サムエル・ウルマンの詩：年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に老いがくる。阿木燿子さんに「老い」は無縁な気がします
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母親が図書館で借りてきたのですが、意外とおもしろかった。何気ないコラム集なんだけど著者の感性が独特で、次々と読みたくなる。
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