1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

そして誰もいなくなった

アガサ・クリスティ(著者), 福田逸(訳者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,980

¥1,595 定価より385円(19%)おトク

獲得ポイント14P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新水社/
発売年月日 2000/09/25
JAN 9784883850167

そして誰もいなくなった

¥1,595

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/02/11

クリスティにはまり込むきっかけになった小説「そして誰もいなくなった」。戯曲版では登場人物が簡素になり場面もお屋敷の一間のみ。戯曲を読む限り場面は一間の方が頭の中でイメージを想像しやすい。犯人を知っているからセリフが、ははーんこんな言葉で欺こうとしてるな、などと思いながら読む。しか...

クリスティにはまり込むきっかけになった小説「そして誰もいなくなった」。戯曲版では登場人物が簡素になり場面もお屋敷の一間のみ。戯曲を読む限り場面は一間の方が頭の中でイメージを想像しやすい。犯人を知っているからセリフが、ははーんこんな言葉で欺こうとしてるな、などと思いながら読む。しかし、結末が小説と違うのですね。結末はやはり小説の方がよいな。 これでクリスティの戯曲を全部読んだが、やはり小説を先に読んでしまうと、小説の方がよかった。戯曲が先、あるいは戯曲のみのものは舞台を想像して、戯曲もおもしろいな、と思った。やはりミステリだと犯人を分かって読むということはドキドキ感、逆転感が無いということかな。 1943発表(小説は1939年) 1943年11月17日ロンドンのセント・ジェイムズ劇場で初演。ロンドンで260回、NYで1944年6月27日から421回。1945ルネ・クレールが映画化。(1983年の解説時)日本訳は1977年2月の劇団「昴」の上演用に訳出したもの 2000.9.25刊行 図書館 ※1984.1旧版 

Posted by ブクログ

2013/06/22

有名な作品なので読んでみた。 内容は有名なのである程度知っていたが、短い間に次々と人が死んで行き、展開がはやいのは良かった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品