店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/23(火)~4/28(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白水社/ |
発売年月日 | 1997/10/15 |
JAN | 9784560071229 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/23(火)~4/28(日)
- 書籍
- 新書
中二階
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
中二階
¥550
在庫あり
商品レビュー
4
40件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
極小(ミクロ)文学! 何かをぐるぐるとしつこく考える人の文章が好き “無地背景効果”理論、ミシン目への賞賛、懐古主義への抵抗(〇〇をみると小さい頃に△△を思い出す、、、への)、なんでも自分の中で法則を立てて項目を作って思考するナードっぽさがめんどくさくて愛おしい〜〜〜
Posted by
いい意味でクレイジーというか「小説ってこんなに自由でいいんだ!」という新鮮な驚きと面白さに満ちていました。 翻訳者の岸本さんのエッセイは何冊も読んだことがありますが、そこで垣間見える雰囲気というか着眼点や文章の感じは、この作品から受けた影響がとても大きいんだろうなと感じました。...
いい意味でクレイジーというか「小説ってこんなに自由でいいんだ!」という新鮮な驚きと面白さに満ちていました。 翻訳者の岸本さんのエッセイは何冊も読んだことがありますが、そこで垣間見える雰囲気というか着眼点や文章の感じは、この作品から受けた影響がとても大きいんだろうなと感じました。 作品が持つ魅力については、原作の面白さはもちろんベースにあって、それ以外に翻訳者の力量という要素もありますが、作品と翻訳者の相性という点ではこれを凌ぐものはなかなかないんじゃないかと思います。
Posted by
そういえば○○といえば的な連想に次ぐ連想。極端に長い脚注。とてもユニークなスタイル。 ある日の昼休みを思い返したという小説。
Posted by