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敗戦後論

加藤典洋(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1997/08/09
JAN 9784062086998

敗戦後論

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2016/05/01

共同性ではなく公共性を意識すべきではないかという問いかけが斬新であるとともに、いまだ日本では共同性的な思考を乗り越えられていないとわかる。

Posted by ブクログ

2015/03/04

難解。 ほぼ理解できない。 言葉からして概念がすッと入ってこない単語が多々出てくる。 それでも通勤時間に完読した私は時間の使い方を間違っているかもしれない。 二十年前の著述で私の世代感覚とギャップがあるところからして厳しい。 さてそれでも、太宰治は読んでみたいと思った。 ま...

難解。 ほぼ理解できない。 言葉からして概念がすッと入ってこない単語が多々出てくる。 それでも通勤時間に完読した私は時間の使い方を間違っているかもしれない。 二十年前の著述で私の世代感覚とギャップがあるところからして厳しい。 さてそれでも、太宰治は読んでみたいと思った。 また後日談ではなく、SNSの時代に、答えのない、わからない今をとにかく書くことに意義が加わるあのかもしれないと感じた。 これまでの時代のアーカイブにより消化し切れないほどの小説や音楽があるのにリアルタイムに発信される作品を追っかける。リアルタイムの時代感は何か惹かれるものがあるんだと。

Posted by ブクログ

2014/09/05

久しぶりに読み返すと、今日的状況と合間って、加藤氏が指摘する「ねじれ」の意味は深い。当時新たなナショナリズム的な批判をあびていたのは、日本のリベラルの狭量さを示す格好の事例である。

Posted by ブクログ

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