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北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大 講談社選書メチエ112

山内進(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1997/09/10
JAN 9784062581127

北の十字軍

¥385

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2018/06/25

チュートン騎士団(ドイツ騎士修道会)を中心に、ヨーロッパ北方部族に対する掠奪の歴史が綴られた一冊。 エルサレムとスペインに加え、北方の地にも布教を兼ねる暴力装置が送られました。 騎士団の存在を維持するためには敵が必要であり、改宗した国・部族に対しても厳しい対応が続きました。 リト...

チュートン騎士団(ドイツ騎士修道会)を中心に、ヨーロッパ北方部族に対する掠奪の歴史が綴られた一冊。 エルサレムとスペインに加え、北方の地にも布教を兼ねる暴力装置が送られました。 騎士団の存在を維持するためには敵が必要であり、改宗した国・部族に対しても厳しい対応が続きました。 リトアニア・ポーランド連合軍が騎士団の活動に歯止めをかけましたが、その後の植民地での暴挙は愚行の繰り返しとなります。 宗教は科学と同様に諸刃の剣であると思いました。

Posted by ブクログ

2015/03/10

正確に言うと読み終わってない。読んでもらうことに気配りのない文章で、1/3程度でやになった。結論が出てるのに、過程を延々見せられる感覚。

Posted by ブクログ

2009/12/04

十字軍は聖地のための軍 なのではないのか? そして軍は最後はどこに行きつくのか? という疑問から辿り着いた本。 ドイツ騎士団についてのお話。 なぜ北に行くのか納得。

Posted by ブクログ

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