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赤いツァーリ(上) スターリン、封印された生涯

エドワードラジンスキー(著者), 工藤精一郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 1996/04/23
JAN 9784140802557

赤いツァーリ(上)

¥1,430

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2022/09/13

レーニンの革命からスターリンが権力を掌握するまでの話である。レーニンについて日本で説明されているものが少ないので結構読みでがあると思われる。

Posted by ブクログ

2015/11/12

図書館で。 米原さんの本でオススメされていたので借りてみたけれども…ソヴィエトの歴史はあちらの小学生よりも無い自分にはこの本はまだ早かった。もう少し易しい…よくわかるロシアの歴史、か何かを読んでからにしないとな。 取りあえずスターリン母が典型的DV男な夫を恐れなくなった、という...

図書館で。 米原さんの本でオススメされていたので借りてみたけれども…ソヴィエトの歴史はあちらの小学生よりも無い自分にはこの本はまだ早かった。もう少し易しい…よくわかるロシアの歴史、か何かを読んでからにしないとな。 取りあえずスターリン母が典型的DV男な夫を恐れなくなった、という辺り母は強しだな、と思いました。確かに外国のマンマは腕っぷしが強そうだな~

Posted by ブクログ

2012/01/12

読み手をひきつけることを強く意識した伝記。本書ではスターリンの出生から、その妻ナジェージダの死までが描かれている。ところどころ回りくどい表現があったり、読者を驚かせることを狙い過ぎた表現が見られるが、全体としての雰囲気はかなりよく、当時の情景を想像しつつ、強大なエネルギーを持った...

読み手をひきつけることを強く意識した伝記。本書ではスターリンの出生から、その妻ナジェージダの死までが描かれている。ところどころ回りくどい表現があったり、読者を驚かせることを狙い過ぎた表現が見られるが、全体としての雰囲気はかなりよく、当時の情景を想像しつつ、強大なエネルギーを持ったスターリンというその人を思い描くことができる。下巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

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