店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/23(火)~4/28(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 1995/04/20 |
JAN | 9784334720445 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/23(火)~4/28(日)
- 書籍
- 文庫
日本沈没(下)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本沈没(下)
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
SF超大作です。こん…
SF超大作です。こんなにスケールがあるとは・・・・。
文庫OFF
これを読んでいると、作中の197X年も現在も大災害に対する反応って、あまり変わりないなという気がした。 このようなことにならないことを祈るのみ。 てか第一部!?続きがあるとは知らなかった…
Posted by
なんかの小説で「SFは難しい」と書かれてて、そのときはよく分からなかったのですが…ああそういうことね、と骨身にしみて理解させられた一作。 製作当時、やっとこさっとこ一般化したくらいのプレートテクトニクスを理解しきった上で、その上にフィクション的な設定を載せてきてる。フィクション設...
なんかの小説で「SFは難しい」と書かれてて、そのときはよく分からなかったのですが…ああそういうことね、と骨身にしみて理解させられた一作。 製作当時、やっとこさっとこ一般化したくらいのプレートテクトニクスを理解しきった上で、その上にフィクション的な設定を載せてきてる。フィクション設定を載せる前の背景が正確・緻密であるが故に、フィクションであるにも関わらずどこまでがホントでどこからがフィクションかが分からなくなる、そんな一作。 製作当時は「SF」であった部分の一部が、40年の年月を経て「現実の科学的モデル」となっているところもあり、さらに読みとくのが難しくなっている一冊。 こんな本も含めて乱読し消化するのが「文芸趣味」の人で、それを消化しきって新たなものを作り出すのが「文学者」なのか、といろんな意味で思い知らされた一冊でした。
Posted by