1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

ニューヨーク日本人教育事情 岩波新書295

岡田光世【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥858

¥110 定価より748円(87%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/22(月)~4/27(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1993/08/20
JAN 9784004302957

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/22(月)~4/27(土)

ニューヨーク日本人教育事情

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/07/10

20年以上前の本だが、大変勉強になった。海外の子女教育はやはり一筋縄ではいかないと感じた。現地との摩擦は起きるんやな。そして、親の目は結局は日本に向けられている。本当に難しい問題だらけやわ。

Posted by ブクログ

2013/10/05

読売新聞記者を経てライターとなり、補習校の講師も務めた岡田光代さんの、ニューヨークでの子女教育の現場の事情をまとめている。 子供は現地校に入れてしまえばすぐに馴染んで、親よりも英語がうまくなる、なんていう安易な発想で現地校に入れるのはどうかと、考えさせられる。 たとえば、以下...

読売新聞記者を経てライターとなり、補習校の講師も務めた岡田光代さんの、ニューヨークでの子女教育の現場の事情をまとめている。 子供は現地校に入れてしまえばすぐに馴染んで、親よりも英語がうまくなる、なんていう安易な発想で現地校に入れるのはどうかと、考えさせられる。 たとえば、以下のような事情は読むまでは気がつかなかった。 ・ 教育レベルの高い富裕層の住む地域は義務教育を受ける年齢の子供を持つ家庭は多くなく、他の国からくる子供のために教育費を出している形となり、地域の方とは軋轢が生じる。 ・ 日本からの転勤者の家族は日本の学期の切り替わりの4月にやってくる。現地校の先生からすれば、もうそのクラスが終わり、というときに英語のしゃべれない日本人の子供が大挙してやってくるので大変困っている。

Posted by ブクログ

2005/10/14

随分前に出された本だけど、今も内容はそれほど変わってないと思う。日本人学校や補習校、現地校での日本人海外子女の姿が書かれている。でもそれ以上に海外にでている日本人への日本の援助がどれほど少ないかがよくわかる。日本での教育改革が叫ばれているけど、政府の教育に対する甘さが今色々なとこ...

随分前に出された本だけど、今も内容はそれほど変わってないと思う。日本人学校や補習校、現地校での日本人海外子女の姿が書かれている。でもそれ以上に海外にでている日本人への日本の援助がどれほど少ないかがよくわかる。日本での教育改革が叫ばれているけど、政府の教育に対する甘さが今色々なところででてきているんじゃないかと思った。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品