1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記

木藤亜也【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,281

¥220 定価より1,061円(82%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エフエー出版/
発売年月日 1986/02/01
JAN 9784900435261

1リットルの涙

¥220

商品レビュー

4.2

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/01/20

急に脊椎小脳編成症になってしまった少女、木藤亜也さんの日記で構成されている。生まれつきの障がいも辛いと思うが、中学生の時から急に障がいに苦しむことになるのは健康だった時の思い出があるがために、かなり辛そうだった。 そんな自分の余裕があるとは言えない状況の中でも誰かのために生きたい...

急に脊椎小脳編成症になってしまった少女、木藤亜也さんの日記で構成されている。生まれつきの障がいも辛いと思うが、中学生の時から急に障がいに苦しむことになるのは健康だった時の思い出があるがために、かなり辛そうだった。 そんな自分の余裕があるとは言えない状況の中でも誰かのために生きたいと強く願ったり、兄弟や親、周りの人に感謝を欠かさなかったりする姿が素敵過ぎて、心打たれたし見習わないと。

Posted by ブクログ

2020/05/09

できていたことが段々とできなくなることの恐怖が身に染みて分かった。患者目線からの医者の姿も語られていて、良い医者になろうと思った。

Posted by ブクログ

2016/10/10

1986年に初版の本。 脊髄小脳変性症という、未だ治療法が確立されていない難病に侵され、改善するという見込みも一時的な改善さえも得られない中で、もがきながらも懸命に生きた少女の日記を元にした書籍。 本人の肉筆文字の写真も要所に掲載されているが、段々と自由が利かなくなる、文字や配置...

1986年に初版の本。 脊髄小脳変性症という、未だ治療法が確立されていない難病に侵され、改善するという見込みも一時的な改善さえも得られない中で、もがきながらも懸命に生きた少女の日記を元にした書籍。 本人の肉筆文字の写真も要所に掲載されているが、段々と自由が利かなくなる、文字や配置が乱れているのが生々しくも切ない。 うっかり、小説を読んでいるような気分でいる自分が情けなくなる。 それにしても、日記の主(少女)は、泣き虫かも知れないがとても強い。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品