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ベルギー公使夫人の明治日記

エリアノーラ・メアリーダヌタン【著】, 長岡祥三【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1992/10/25
JAN 9784120021619

ベルギー公使夫人の明治日記

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商品レビュー

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2017/01/19
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明治中期から後期まで、日本に滞在したベルギー公使の妻の対日滞在日記。日清戦争・義和団事件・日露戦争(日比谷焼討事件を含む)の日本あるいは外交官の様子がわかる。また、外交官の社交の実情も詳しい。本筋とは関係ないが、彼女らはよく日光に行くなぁ。

Posted by ブクログ

2015/09/12

明治期の日本、特に首都東京には多くの国の公使や承認、宗教関係者が来て、日本を紹介している。 先に読んだ長島さんの本の中に、明治期、外国人婦人が書いた本が紹介されていたので、本書も手に取ってみた次第。 こちらの筆者は10年以上にわたって日本に滞在中し、その間に書いた私的日記を出...

明治期の日本、特に首都東京には多くの国の公使や承認、宗教関係者が来て、日本を紹介している。 先に読んだ長島さんの本の中に、明治期、外国人婦人が書いた本が紹介されていたので、本書も手に取ってみた次第。 こちらの筆者は10年以上にわたって日本に滞在中し、その間に書いた私的日記を出版したそうだ。主婦の視線の日記というところが、公式な文章とは違った日本を見せてくれる(とは言っても公使夫人なので、上流社会の日本ではあるが)。 明治期の日本人や日本の様子はとても興味深いものではあったが、やはり、10年分の日記は非常に量が多く、またその長期ゆえに単調にも思え、読破は挫折。いや、さわりをちょっと読んだだけだ。 またいつかゆっくり読もうと思う。 *本書には多くの外国人、日本人の名前が登場するが、筆子は出てこない。

Posted by ブクログ

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