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ふゆめ がっしょうだん
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ふゆめ がっしょうだん
¥330
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商品レビュー
4.2
35件のお客様レビュー
春の訪れを待つ木の芽を撮影した写真絵本。 写真をよく見るとまるで顔のよう。 しかし「顔」という文字は一つも出てこない。 写真を見て想像力をふくらませ、子ども自らが発見する「何か」を大切にしたい。 文字はとても少なく、見てほしいところがよくわかる絵本。 不思議と惹きつけられます。
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「冬の木の芽を一つずつ拡大した写真絵本。冬芽のすぐ下の葉が落ちた跡は、動物の顔や子どもの顔にみえるので、楽しいことおかしいこと。冬芽は、帽子やかんむりに見えてきます。「ぼくらは ぼくらは きのめだよ パッパッパッ」と文もリズミカルに展開します。虫メガネをもって、冬芽の合唱をきき行...
「冬の木の芽を一つずつ拡大した写真絵本。冬芽のすぐ下の葉が落ちた跡は、動物の顔や子どもの顔にみえるので、楽しいことおかしいこと。冬芽は、帽子やかんむりに見えてきます。「ぼくらは ぼくらは きのめだよ パッパッパッ」と文もリズミカルに展開します。虫メガネをもって、冬芽の合唱をきき行きませんか。」 (『読んでみない?科学の本ーしらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 で紹介) 小学生低学年への読み聞かせも〇 人間の顔に見える落葉痕(らくようこん)の「顔」がおもしろい。長新太さんの詩が添えられ、場面が展開する。リズミカルでいっしょに「きのめだよ」と言いたくなる。
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木の芽にこんなに顔っぽい見た目のものがたくさんあるなんて知りませんでした。 今度じっくり観察してみようと思います。 最初から最後まで冬の木の芽のアップ写真なので、木の芽ってそもそもどの部分なのか?木の芽とは何か?の説明がほしかったです。
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