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ムーミン谷の仲間たち ムーミン童話全集6

トーベ・ヤンソン(著者), 山室静(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1990/10/24
JAN 9784061882263

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ムーミン谷の仲間たち

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商品レビュー

4.6

20件のお客様レビュー

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2019/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ムーミン一家だけでなく、ムーミン谷に住む仲間たちの9つの短編。 姿が見えない女の子のニンニの話「目に見えない子」が心に残った。そしてスナフキンのやさしさが見える「スニフとセドリックのこと」もすごくよかった。

Posted by ブクログ

2019/07/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 各話の主人公らの抱える悩みは、いずれも純文学の採り上げるテーマのようだ。  そもそも、年金の支給を待望する遊園地入場係が童話の主人公になれるものだろうか?  小国寡民で理想郷のようなムーミン谷も、住民はディスコミュニケーションその他に悩まされ、あいつぐ天変地異に見舞われる点、内憂外患、住みやすいとは言い難い。  既刊に比べ、イラストがあっさりしている。トーベさん、忙しかったのかな。

Posted by ブクログ

2015/08/12

ムーミン童話を読んで世界性について考える。 世界へ向けて書くということ、日本の読者へ向けて書くこと、世界市場を視野に入れて書くこととか・・・・、でもそういった姿勢は普遍的なもの足り得るのだろうか? あらゆる人へ向け書くこととも違う。そして他者性と言ってしまえばわかったよう...

ムーミン童話を読んで世界性について考える。 世界へ向けて書くということ、日本の読者へ向けて書くこと、世界市場を視野に入れて書くこととか・・・・、でもそういった姿勢は普遍的なもの足り得るのだろうか? あらゆる人へ向け書くこととも違う。そして他者性と言ってしまえばわかったように書けるが簡単にいえるものでもない。 ただもし人間が悟性的でありそしてそこからの秩序としての理性的なものへ従う義務を見出しその先に学問としての知性を見て取るならばそういったものは普遍的命題=真理として普遍的なものとして世界性といえると思う。 そういった世界性を視野に入れて創作をしてみたいと考えている。 ムーミン童話をよみ世界性について少し考察してみた。

Posted by ブクログ

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