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街道をゆく(21) 神戸・横浜散歩ほか 朝日文庫

司馬遼太郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 1988/09/20
JAN 9784022605184

街道をゆく(21)

¥220

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

幕末の開港、江戸(東…

幕末の開港、江戸(東京)と大坂(阪)という大背景地の存在、国際的な貿易港への発展。多くの共通性を持つ二つの都市を司馬史観で見つめ直して行きます。震災の神戸に対し司馬さんはエールを贈ります。

文庫OFF

2018/10/14

司馬遼太郎の有名紀行。文章は短いが、横浜と神戸を対比しながらの紀行文が面白い。司馬遼による神戸と横浜の違いを述べた文章に膝を打つ。神戸を歩いてみたくなった。(布引の滝から海岸線までな)

Posted by ブクログ

2018/03/25

京都・神戸の人は大阪とは違うっていう意識。まぁはたから見ていて良く分かるというか、可愛らしいというか。繰り返しですが、こういうアイデンティティを確認するような見解は重要かもしれない。それを無意識のうちでなく、意識して認識しないといけない現在の世の中は、良いことばかりではないことを...

京都・神戸の人は大阪とは違うっていう意識。まぁはたから見ていて良く分かるというか、可愛らしいというか。繰り返しですが、こういうアイデンティティを確認するような見解は重要かもしれない。それを無意識のうちでなく、意識して認識しないといけない現在の世の中は、良いことばかりではないことを暗示しているよう。 しかし、米食民族は船酔いしやすいって本当ですかね?当方、完全にど真ん中ってことでしょうか。

Posted by ブクログ

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